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先日、薪ストーブの薪をオーダーした時に小さい丸太ログも混ざっていたので、ウール用のスピンドルを作ってみました。

 

紡ぎ方をYoutubeなどで見て研究しながら自己流でやってます。

 

そして紡ぎながら、なんか縄文時代的だな~とか、昔の発明や技術は人から人へ伝わりながら、チャイニーズウィスパー(一列に並んで一番後ろの人が言ったことを前の人へ耳打ちし、最前列の人にうまく伝わることができるかというゲーム)のように、少しずつその人なりに変化して、それが又伝わり進化してきたものが現在のものなんだろうな、など思い。

 

てことは、一つの答えを出すのに色々な数式があるように、テストや会社組織ではこの方法が一番短時間でできるからこのやり方が正解とされているかもしれないけど、本当は正解などないし、その人のやりやすいようにやって出来上がったものが良ければそれでいいに決まっている!と思い、

 

そして、きっとうちの会社はこの方法/方針でみたいなものがあったって、うまくさぼる人はさぼるし、一生懸命やってても仕事が遅い人は遅いんだから、結局は仕事の出来とその本人がそれでいいかどうかってことなんじゃないだろうか?

 

 

テレビを見ながら紡いでると結構楽しくて、慣れないので掌の変な筋肉が痛くならないように、あまり一気に沢山は紡がないようにしているんですが、調子が付いてくると中々やめれない。

 

掌がこってます。