この缶のデザインだけ見たら、全く中身が何なのかわからないよな~。肝油にも見えるし。
これは、金属製品のお手入れ、クリーニングの油紙とでも呼ぶのでしょうか?
缶を開けると、とんでもない匂いが漂います。
あまりの匂いに中の紙をちょぴっとちぎってすぐさま缶に蓋をし、でもちょこっと取り出した中身がまだ強烈な匂いを放ってます。
さて、クリーニングですが、これで金属の部分をきゅっきゅっとして、その後乾いた布で磨きます。ピッカピッカになるのかな~と期待したけど、黒いミシンは塗装のせいもあり、ちょっときれいになった程度。その他の金属部分も匂いがきつい割にはといった感じの成果でした。
缶のデザインがレトロでちょっといけてるから、まあ許してやろう。