あけましておめでとうございます。
ルルブです!

久しぶりの更新です。
今年も良い一年で有りますように!
努力していい一年にしましょう!


本日のテーマは
「幸せになるための3つの法則」
をお届けしまーす。
ってことで順番に行きましょう。

1.幸せになりたいと願う

当たり前だ!
という声が聞こえてきそうなんですが、そうなんです。
当たり前なんです。

幸せになりたいなら、幸せになりたいと思いましょう。
恥ずかしくなんかは無いはずです。
自分の気持ちなだけですから。

その気持を受入れましょう。



2.自分にとっての幸せを決める

自分がどうあって、何をして、
どんな人といて、どんな気持ちでいれば幸せだ!
ということを決めることです。

幸せになりたい!
ということはみんな言いますよね。

ですが、幸せのカタチは自分で決めるものなのです。

人が幸せだと感じているから私も同じことをしよう。
として、同じことをやっても幸せだとは感じない。
そんな経験が私は多くありました。

では、どうすれば幸せになるのか。


それは、
・「幸せ」とは自分が幸せだと思い描く結果を得ること。
・自分が幸せだと思い、描くイメージや結果に近づいていると感じること。
・その期待感や結果を手繰り寄せているという実感。

そういったものが幸せの条件です。

なので、
「自分が幸せというイメージを描かなければ、
 幸せというものは存在しません。」

また、絶対に得られるものは幸せの条件にはなりません。
ちょっと努力が必要なものにしましょう。


設定が簡単すぎると、自分の力を持て余してしまって、
欲求不満になってしまうからです。

「得れるか得られないかがわからないけど、
 頑張れば得られるかもしれない。」

そういったものを得た時の状態を幸せな状態だと
イメージするといいかもしれません。


3.自覚してありのままに受け入れること

目の前にあること。
感じること。
思っていること。

すべてをしっかりと記憶してください。

そう言われても中々覚えられないものです。
そのすべてを覚えて下さい。
出来る限りで構いません。

しかし、覚える中で、
覚える全ては、あなたの視点で見ているだけの事
なのだと気づくと思います。

昔の偉い人は言いました。
「意味が無いことが、当たり前なんだよ。」

すべての事柄に対して、一つの真理として、
「全てに意味はありません。」

ですが、なぜあなたがそんなことを考える必要がありますか?

あなたは人間です。
、「生きたい」と感じる身体があります。
「嫌なことや苦しい事を避けたい」と考える気持ちがあります。

そういう生き物です。

その現象をただ、肯定しつつ、流されるのではなく
自分が得たい結果やなりたい状態に有利になるように
身体や心を調整することができます。

自分の身体、意識、目に入る景色や周りの人との関係性、
そして自分が感じる気持ちの高ぶりや高ぶった時に何をするか。

その気持を増やす行動を増やすのか減らすのかを選ぶのは自分です。
得たい気持ちや得たい感情を選ぶのは自分です。

最初は、自分で意識的に
自分が楽しかったり嬉しくなることを覚えておいて、
それを増やしていきましょう。

逆に
自分が嫌だったり、苦しくなることを覚えておいて、
それを徐々に減らせるように行動しましょう。


そうすることで、
「1.」「2.」が生きてきます。

幸せになるために増やした方がいい行動とはなんで、どうすればいいのか。
幸せになるために減らしたほうが良い行動は何で、どうすればいいのか。

が見えてくるはずです。



いかがでしたでしょうか。
幸せの定義を強引に決めて、
勝手にこうすれば幸せになれるよ~
って言ってるものの。世界で一番幸せにはなってないと思います。

けど幸せです。
おかげ様です。

そんな状態にしていただけた周りの環境や教えていただいたかたに感謝して、
自分も誰かに伝えることが出来る人になれたらいいなと
思いながら本日も筆を置きます。

by 流々舞