Locus Solus





i can feel, i can feel near me even though u're far away...


あなたと過ごす夜が増える度に
私はあなたから離れようとするの
何故だか分かるかしら?
そうでもしなきゃ、すぐ堕ちちゃうじゃない?

それとも、一緒に堕ちてくれるのかしら?♥

 

Locus Solus





全ての言葉というものを
あなたの心から排した時に
言葉に出来ない私に対する
気持ちだけが残ればいいと
ふと思った私の虚しい気持ちを
あなたの首に這わせた手に
込めた力があなたの息を
呼吸を止めたその瞬間に
感じて?


いいこと、よく覚えておく事ね
男達があの口から発する
素直な、純粋な気持ち程
私を苛立たせるものはないの
あなたも、彼等と同じ口を持ってるの
あなたの口から出る言葉は
彼等と同じかしら?



うふ?♥

ララララ・ララララララーララ・ララララ・ララララ・ララ・ララ・・・
 



















私、あなたがどういう人なのか
やっぱり分からないわ
それでね、私、決めたの
あなたの言葉だけを信じるって
だから、下手なこと口走らない様に
気をつけることね



几帳面に赤く塗られた足の爪が可愛らしくて
中指を噛んでみたらあなたは挑発的な笑みを私に向けたの
それがなんだか悔しくて今度は指の間を舐めてみたら
身体がぴくっと一瞬跳ねたわ
ねえ、あなたは今
身体の何処が一番疼いてる?


Locus Solus







・・・退屈な答えは聞きたくないわ
もういいわ、お帰り
この街に、終電なんて無いんだから




















Locus Solus


「私、同じベッドに男の子が寝てても気にしないよ?」
あなたって、冗談みたいに可愛いのに
そんな遠回しな言葉が私に通用するとでも思ってるのかしら?
私としたければ、したいって言いなさい
受け身の女性は好きじゃないのよ







くすぐったいわとはね除けた手が
また性懲りも無く伸びてくる
どうしたってもう届かないのよ
言葉にしなきゃ分からないの?

不意のキスには
未練と焦り
宥める様に
励ます様に
背中を擦り
もういいから
分かったからと
心の中で呟いた



























Locus Solus










甘えるんじゃないわよ