最近当院には今まで歯医者で全く治療ができなかった子が来院してきます。
なんでここまで放っておいたの??と、悲しくなる口の中の子もいます。
すがる思いで五藤歯科に来院してきた様子が分かると
絶対治療してあげないと・・・と思ってしまいます。
いつか絶対に治療ができる子になって欲しい気持ちでいっぱいです。
その子の性格に合わせて褒めてみたり、時には厳しく叱ってみたり・・・。
叱る場合はほとんどが甘えです。
本当は治療ができる子なのにミラーを口にいれると、
「これだけは嫌
」と言います。
じゃあ、次にバキュームを入れてみると
「これも嫌
」
単なるわがままなんですよね・・・・。
一番困るのは虫歯だらけの子に治療ができる子になってもらいたいと
子供とお話している時に
「今日はフッ素だけでやめていいですか?」
と言われるお母さんがいます。
そのお母さんの話を聞いて
子供は「やったー。
泣いて暴れるとお母さんが助けてくれる」
とまた次回も暴れます。
当院の患者さんで従業員5人掛かりで抑えて治療した子も
今では一人で上手に治療できます
そんな子は沢山います。
泣いてしまうんです・・・とお母さんが治療をあきらめないでください。
絶対にできるようになりますので根気よく頑張っていきましょう!!
そのためにはお母さん、お父さんにも協力してもらわなくてはいけません。
お母さん、お父さんがお子さんのわがままに振り回されない
強い気持ちを持ってほしいと思います。
皆が皆、強制的な治療をするわけではありませんので、誤解されませんよう・・・。
あと・・・、治療ができても・・・もっと大事なこと・・・。
虫歯の原因を取り除いてあげることです。
よくお母さんが「うちの子は虫歯になりやすいんです」って言われますが、
虫歯になりやすい環境を作っているのは子供ではありませんよね??
「アメは虫歯になりやすいからやめてくださいね」と言うと
お母さんが子供に向かって
「~ちゃん聞いてる?アメはだめだよ。やめようね。」
と子供に言うお母さんがいます。
3歳の子がアメを自分で買うわけが無く・・・・・悲しくなります。
泣き叫んでいた子が虫歯の治療ができると私まですごくうれしくなります。
お母さんたちもとてもうれしそうに帰って行かれます。
それを見ると小児歯科って大変だけどやりがいがあるなぁ・・・
といつも思います。
今、泣いてできない子も先生と一緒に頑張っていこうね
