こんにちは、藤井愛菜です。
9月半ばになりましたね。
お受験ルックの親子をよく見かけます。
ああ、もうすぐ本番なんだなと思って
心の中で「がんばれ!」と応援しています。
時代の変化に合わせて、
子育ての常識って変わっていくところも
いろいろありますよね。
たとえば、布おむつが紙おむつ主流になったり
ちゃぶ台をひっくり返して殴り倒す父親から
イクメンがいいに変わっていったりとかね。
でも、小学校受験で求められる、学校ごとの
「理念に沿いこういう子に来てほしい」
という理想ってあまり変わらないと
思うんですよね。
息子は小学校に入学してから
附属の中高まで含め、ありがたいことに
毎年の個人面談の際に担任の先生に
「どうしたら
こんなお子さんになるんですか?」
とおっしゃっていただいていました。
私は学年でも1、2番目に若いお母さんで
「私が未熟者なので、神さまが
手のかからない子をくださいました」
といつも申し上げましたが、
「違います。ご家庭です」
と、毎回断言されていました。
私のベースには、私の使命として
この子を自立した愛される子に育てる
という確固たるものがあり、
それに沿って必死に子育てをしました。
その結果、褒めていただけたのですが
違う小学校であればもしかしたら
違う評価もあったかもしれません。
学校側も保護者側も、理解し合い
お互いに気持ちよく過ごせて
本当に良かったなあと思っています。
小学校受験は特殊な試験です。
経験したことがない人が語るものは
あくまで上辺だけのものです。
どんなふうに育ててきたのか
経験したからこそわかること
そこからみんながどう成長していったか
20歳を越えてどんな大人になったのか
これから、時間が経っていても
子育てには大事で変わらないもの、
経験者だからお伝えできることを
いろいろとお話していきますね
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ご覧くださりありがとうございました