今回はガスプライマーというプライマーについて
紹介します。

リダクションガス処理の原理

リダクションガス処理とは乾式プライマーです。
特殊改質剤(有機金属等)を含んだガスを燃焼させ、未処理材の表面に火炎を利用し 吹き付けることにより、親和力が大きい有機化合物をナノレベルで未処理材の表面に 形成する画期的な火炎酸素還元改質システムです。


このプライマーで処理したテストをしましたが
かなりの密着力でした。
なにも足付けしてないエンブレムにこのガスプライマーで処理した結果、溶剤系のプライマーでは
通常では剥がれないのですが傷が入るとそこから
剥がれていく可能性があります。ガスプライマーは
それがありません。驚くほどの密着力です。

デメリットはガスが少々価格が高いということです。 
しかし現状、この行程が一番剥がれにくい方法だと思います。
ガラスなど色んな材質にも使えるようです。

対応素材一覧

  • ガラス素材(板ガラス、耐熱ガラス、硬質ガラス等)
  • プラスチック類(PP,PET、ナイロン等)
  • メタル素材(ステンレス、アルミニウム、メッキ処理材、塗装板等)
  • 木質系素材(合成木材、竹、合板等)
  • ゴム(EPDM、NR、NBR、シリコン等)
  • その他難接着性基材■ タイル、セラミック類

※テフロン、フッ素、アセタール等には効果が出ません。


メッキのエンブレム塗装などにはかなり使えると思います。

少々値段がかかりますがなるべく剥がれたくないという方は是非!


今回はガスプライマーについて紹介させていただきました。