『新TOEICテスト一発で正解がわかる問題集』キム・デギュン著、この1冊をこの連休中にやろうと思ったのだけれど・・・。こたつでのんびりしていたら、もう夕方!


こたつのぽわわんとした温かさのなか、頭はフル回転するわけでもなく、のろ~り、ちまちま問題解いてます。


キム・デギュンさんは韓国人。いっぱいTOIEC本出していますよね。紹介のところで、「100回以上のTOEICテストを休むことなく受け続け・・・」と書いてありましたが、なるほど、100回以上、受けたらそりゃTOEICテストのプロだわ・・・と妙に納得。


大学時代、はじめて受けたTOEICテストで840点を出した友達に、おすすめの勉強法を聞いたところ、彼はキム・デギュンさんの本、1冊しかやらなかったそうです。でももともと大学受験で、かなり英語ができていたからこそだと思うのですよね。NHKラジオ英会話が好きな方でした。


受験英語+NHKラジオ英会話+キム・デギュンの本1冊=TOEIC840点


とか妙なことを思ってしまいました。

毎日の積み重ねの結果でしょうが、あんまり受験英語も勉強した記憶のない私は、上記の方式はあてはまらないですな。


3月のTOEICテストの申し込みははじまったのかな。


ちゃんと対策練らなきゃね。


今日は『新TOEICテストスーパートレーニング 文法・語彙問題編』木村哲也他著、研究社、2007年を終えましたニコニコ


年末からはじめて、だいたい2週間でちょっとずつやって無事に終わりました。

解説があんまり親切ではなかった気がするけれど、問題の量が良い感じで苦なく解けました。短期で問題を解くトレーニングには最適という気がします。アメーバ


単語補充問題の英文の表現が興味深かったです

同じ著者による『TOEICテスト スーパートレーニング 基本暗唱例文555』といった本もあるみたいなので、買ってみようかなあ。


新しいテキストを買うのって最初はモチベーションが高いですよね。


でも私の場合、だらだらしているとすぐ飽きるので、だいたい2週間~1ヶ月で終わらせるようにしています。


繰り返し学習が大切というのは分かるのですが、なかなか新しいテキストを解く誘惑に勝てず・・・あせる