人は自然といろいろな役を演じてる気がする

まずは家族

私は末っ子

末っ子は末っ子として家族のなかで役割や立場がある

そして友達、恋人とか


最近思うのが自分は家族の中でいやな存在なんぢゃないかなってこと

お兄ちゃんは家族の中では悪いところがなくて優秀で頼りにされている


私はいつまでたってもわがままで何もできない
落ちこぼれ


だから私がなにを言っても頼ってもらえないし聞く耳をもってもらえない

妹はいつまでも子供扱い

なのにいざっていうときは大人として扱われる

きっと上は上で大変なんだろうけど


私は家族の中で一番ダメな存在

だから今まで味方だと思っていたお兄ちゃんも私をいやがってるんぢゃないだろうかと考えてしまう

親や祖母だって自分の言うことを聞いてくれない私をきっといやだと思っているだろう


家族に対して私と似た考えで家族が嫌いだったお姉ちゃんがいた頃は少し楽だったけど

今となってはお姉ちゃんも私のことが邪魔だったのかもしれないと思う

甘えたかったのに私がいたから甘えられなかった

お姉ちゃんは妹の私ばっかりとずっと言っていた

それが今でも離れない



私は本当にダメな人間だ

人の意見に惑わされ、自分の意見があっても言えないしわからないし自分の意見があるのかもわからない

これからの未来に楽しみや希望なんて全くない

だから生きてるのが馬鹿らしく思える

自分は生きていてもなんにもないって思うとどうでもよくなる


生きてるってどうしてつらいものなんでしょうか

なんのために生きてくのですか

神様が見てるから?

自分が幸せになるため?

私には希望が全く持てません

生きてるのに疲れた

と思ってる自分に疲れて

そんな自分とさよならしたい

と思いもがいて考えて考えて

行動はなにも出来なくて

考えても答えは見つからない

どうやったら今の自分ぢゃなくなるかわからない

どうしたらいいんだろう

答えはどこにあるのだろう


自分にただただ疲れた


このまま大学にいくのか違う道に進むのか


いろいろなことが頭の中でぐるぐるして

とにかく実家に帰りたくないと考えて

考えることに疲れて


どうしたらいいのかわからなくて

とにかくむしゃくしゃして

悲しくて絶望感でいっぱいになって

結局自分にはなにも出来ないんだってわかる


それがとっても悔しくて悲しくてむなしくて

今の自分にはなにがあるんだろうって考えたら


なんにもない


心から信頼して頼れる人もいない

悩みを一緒に悩んでくれる人もいない


本当になんにもない気がして


未来も自分が生きてることが信じられなくて

このまま消えちゃうような気がして


でも生きてるんだもんな