人は自然といろいろな役を演じてる気がする

まずは家族

私は末っ子

末っ子は末っ子として家族のなかで役割や立場がある

そして友達、恋人とか


最近思うのが自分は家族の中でいやな存在なんぢゃないかなってこと

お兄ちゃんは家族の中では悪いところがなくて優秀で頼りにされている


私はいつまでたってもわがままで何もできない
落ちこぼれ


だから私がなにを言っても頼ってもらえないし聞く耳をもってもらえない

妹はいつまでも子供扱い

なのにいざっていうときは大人として扱われる

きっと上は上で大変なんだろうけど


私は家族の中で一番ダメな存在

だから今まで味方だと思っていたお兄ちゃんも私をいやがってるんぢゃないだろうかと考えてしまう

親や祖母だって自分の言うことを聞いてくれない私をきっといやだと思っているだろう


家族に対して私と似た考えで家族が嫌いだったお姉ちゃんがいた頃は少し楽だったけど

今となってはお姉ちゃんも私のことが邪魔だったのかもしれないと思う

甘えたかったのに私がいたから甘えられなかった

お姉ちゃんは妹の私ばっかりとずっと言っていた

それが今でも離れない



私は本当にダメな人間だ

人の意見に惑わされ、自分の意見があっても言えないしわからないし自分の意見があるのかもわからない

これからの未来に楽しみや希望なんて全くない

だから生きてるのが馬鹿らしく思える

自分は生きていてもなんにもないって思うとどうでもよくなる