同期が卒業する。


結果として自分とは2年の差がついた。


だから、同期の卒業、社会に羽ばたくというのは、実感が湧かないものだ。


当たり前と思っていた日常には限りがあったらしい。


昨日まで一緒だった彼らはもういない。




彼らと過ごした4年間はとても長く、とても短いものだった。



4年前の今頃はまだ他人だった彼らは、今ではかけがえのない親友である。


思えば色々なことがあった。


特に、喧嘩することが多かったと思う。


自分が割とわがままな性分だったので、小さなことにこだわったり、甘えたりした部分もあった。



そんな時、彼らは時に厳しく、時に甘やかして接してくれ、そんな日常が大好きだった。


今春、自分の二度目の挫折の際にはまるで父親かのような叱りと、精神安定を担ってくれた。



そんな彼らが明日からいない。



甘えてばかりいれるのも、もう終わりである。


救ってくれる人ももういないのだ。



いや、逆に考えよう。


甘えすぎた。



彼らには本当に感謝している。


心からのおめでとうを贈りたい。


そして、おそらく2年後くるであろう自分の卒業の際に、彼らに胸を張って


僕らの親友だ


と言ってもらえるよう、自分は2年間頑張るしかない。




ああ、今日は彼らが輝いて見える。


これからの未来を示しているようだ。




彼らにこの言葉を贈りたい。


卒業を待ってみたところで
何も変わらないだろう
今しかできない
チョイスもあるさ


卒業、おめでとう。