晩秋のとある平日。おやすみを無理矢理確保し、りんごオーナー園の収穫に望みました。


目の前に広がるのは、正しくたわわに実って、枝をしならせたりんごの木。


早くこの木から実を開放させるのが目下の最優先課題であり、『お仕事』と言われる下界の諸事情など、全て後回しなのである。



斧と薪と熾きの日々

7月のリンゴ園


斧と薪と熾きの日々

11月収穫期



週末であれば、争奪合戦であろう果樹園御用達三本足脚立、収穫箱、一輪車の収穫必須アイテムも平日は使い放題。本日の収穫オーナーは2組。

今年は猛暑で異例の水やり等、管理は大変だったそうですが、秋の台風も無く、それはそれは甘くて適度に酸味を含み、蜜も出来始めた『ふじ』は完熟期を迎えようとしておりました。



斧と薪と熾きの日々


斧と薪と熾きの日々



大人4人で収穫する事1時間。収穫箱6個………。自前の引っ越し再利用段ボール箱に(16個×3段=)48個詰めていくと、8箱と半箱。約400個。

400個。                        リンゴが400個。


斧と薪と熾きの日々


親兄弟親戚にその場で宅配手続きして、ようやく車に乗る量に。



それでも自宅割り当て約100個。



今年の冬はリンゴづくしの日々。


薪ストーブとリンゴの関係について考察する必要あり。