家電・ホームセンターの照明コーナーはLEDライト真っ盛り。


出始めの頃の高値から比べれば今は広告の品になるまで大分落ち着いてきました。



ここで問題になってきたのが売り場のスペース。製造中止勧告を受けた白熱電球は需要もほとんど無く、申し訳なさそうに足元最下段に陳列されているのですが、邪魔者・不良在庫と化し、肩身の狭い身分になっています。



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既に製造中止にあった東芝製の電球。


売り場でもほとんど見る事も無くなってきた貴重な品種。






それでも世の流れは弱者には厳しく、とうとう半額処分売り場、通路上のワゴンに。



ようやく白熱電球ファンの出番。







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パナソニック製が今の主力ブランド。でも売り場の棚はガラガラ。補充される事も無い様子。






電球タイプのハロゲン、蛍光灯、LED、あらゆる代替え品もクリアータイプの電球には及ばず、比較対象にすらならないのが現状。




納得出来る代替え品が開発されるのは、あと何年掛かるのでしょうか?





在庫処分に協力します。半額ワゴンセールのクリアー球60Wと100Wは各店一掃させて頂きます。





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およそ3年分位の在庫。あと3年分程ストックし、納得できる代替え品の出現をひたすら待ちわびる。