一目でこれが何かわかった人は、同世代以上の先輩諸氏。


でも愚輩は実際に使った事はありません。




ちょっと見、ドラゴン花火?


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下の傘を開くとこんな感じで、読めば分かると思います。


『フライ リボン』 飛んでるリボンじゃありません。




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商品面です。


『ハイトリ』です。『ハエトリ』ではありません。


じいちゃん家で使っていましたが、自分で購入して使用するのは初めて。




実際現物が普通に売られていたのにも驚きますが、1930年より作り続けられている事に驚きます。


昭和5年、親父もまだ生まれていない時代から作り続けられ、2010年6月に5個198円で購入。




現在、カセットテープのウォークマン買えますか?、MDプレーヤーすら淘汰されている時代。


これはこれでものすごい偉業だと思います。




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拙宅はモリゾーとキッコロも住む、里山周辺で、山一つ向こうに乗馬クラブもある為か、小ぶりの鋭い『ハイ』が6月にも関わらず非常に五月蠅い。




こんな奴等は新聞でクルクルパシッでいいのですが、それもおっくうになる程、五月蠅い。




そんな時頭に浮かんだのは、『アー○ジェット』では無く、この『ハイトリ紙』。




相方には猛反対されましたが、「おまえは2歩後ろを歩いとれ」的独断(大ウソ)で購入。








さすがに『ワンダーデバイス』『ボロックス』『ファインカット』のオーナーには無理でしょう。




どうです違和感無く『ハイトリ紙』が溶け込んだ『程々の家九重』の風景は。(相方はまだ嫌がっています)




効果は80年の実績が証明する通り、朝見た『ハイ』は帰宅後、先人が考えた罠にかかっています。




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恐るべし『フライ リボン』