おすすめの気分転換法!


基本的には自然と接しながら軽く体を動かすのが良いです。


ハイキングや低山の登山などお勧めですね~!


東京近郊ですと高尾山などお勧めですが、大混雑していたら逆にイライラしてしまうのでお勧めしません。


僕のおすすめスポットは



「筑波山」ビックリマークです。



①小学校高学年であれば登れるレベルであること
上で辛くなったらロープウェイで降りて来られること
③そんなに混んでいない(高尾山と比べると)
④下山後すぐそばに日帰り温泉施設があること!!(これダイジ!)

などが挙げられます。


http://www.mir.co.jp/business/tukubasan.html


こちらにいろいろ書いてあるので参考にして下さい。


PC作業に従事している方などは、座りっぱなしで体ががちがちに固まってしまっています。


運動することにより、固まっていた体もほぐれ、綺麗な景色を見て心を癒し、温泉で体を温めて健康になってください。


一度お試しくださいね~♪

こんにちは、今日もお疲れ様でした。


今日は自律神経失調症になりやすい人シリーズです。


本日のなりやすい人は…



「頑張りすぎる人」



です。


がんばる事は当然大切なのですが、八方美人でも書いたとおり、過剰な頑張りは自分にものすごいストレスをかけます。


自律神経失調症になりやすい人は、自分を追い込みすぎる傾向にあります。


そして自分で自分にストレスをかけ続け、最終的に体調が悪くなってしまう…


自律神経失調症は自分を守るために発症しています。


自律神経失調症になることで、今まで頑張っていた事などができなくなることにより、自分の体を守っているのです。


自分の体の声に耳を傾け、疲れているときはしっかり休養し、体調を整えてから頑張った方が効率もよく、体調も崩しにくいです。


鎌田實さんの本で「がんばらない」と言う本があります。


鎌田医師を頼って諏訪中央病院に入院してくる終末期のガン患者さんとの交流が書いてあります。


よろしければ、一度読んで見ると肩の力が抜けるかもしれませんので、図書館で借りてみて下さい。



今日の一言



「頑張らないように頑張る!」



時には肩の力を抜いて流れに身を任せてみましょう。


そろそろ紅葉の季節です。


気分転換に散策するのも自律神経のバランスを整えるのに効果的ですから行ってみてください。

こんにちは、今日もお疲れ様でした。


本日は自律神経失調症になりやすい人の説明をしていきます。


今日は…



「八方美人」ベル



の人です。


八方美人とは…(どこから見ても難点のない美人の意から)だれに対しても如才なく振る舞うこと。また、その人。非難の気持ちを込めて用いることが多い。


と書いてあります。


八方美人の人の場合、「嫌われたくない」とか「自分に自信がない」等の理由により他人に対して過剰に合わせてしまうように見受けられます。


前面に我を出してコミュニケーションするより、八方美人的に上手く他人とコミュニケーションをとる事は大切なことです。


それは否定しませんが、すべての人に八方美人的な対応を取っているとものすごく疲れます。


気も使いますから神経も疲れてしまいます。


また、「いい人に見られたい」と思っていると、どんどん本当の自分から離れていってしまい、本当の自分を否定してしまいます。


そしてストレスがかかっていく…


ここでのポイントは「他人の価値観に振り回されないこと」です。


他の人が理想としている人物像は人それぞれです。


会う人ごとに違う自分を演じていたら疲れきってしまいます。


どんなに良い人を演じていたとしても、嫌われることはありますから、そこは割り切って生きていくしかありません。


それよりは自分を大切にしてそのままの自分を受け入れて認めてくれるコミュニティーを探し、そこで活動することが良い行動だと思います。(趣味などのサークルなど。自分に合わない仕事をすぐにやめなさいと言っているわけではないのでご注意を!)


アップル社のジョブス氏も話していました。

「自分の心の声に従った」と


他人や両親などの価値観に合うように生きていませんか?


静かなところで一人でじっくり自分と向き合い、本当の自分を取り戻してみて下さい。


そして自分の心の声に従い、楽しい人生を満喫して下さい!

こんにちは!


早速褒めてみましたか~?


一回やってすぐに効果が出るものではないので、がんばって続けてくださいね~

今日はその他に自律神経失調症になりやすい人の特徴です。

それは…



「完璧主義の人」



です。


完璧主義の人は自分にも他人にも完璧を求めます(だから完璧主義なんですが…)


そのために周りにも自分にもストレスをかけます。


他人にストレスをかける場合、職場での付き合いですから会社から一歩出てしまえば関係なくなりますが、問題は自分にストレスをかける場合です。


前回も書きましたが、自分で自分にストレスをかけるとものすごいストレスになります。


なんせ、自分とは24時間一緒にいるわけですから、嫌な上司と24時間一緒に生活しているのと同じようなストレスがかかります。


これはきついです。


自律神経失調症だけでなくとも、ストレスがかかると免疫力も下がりますから風邪を引きやすかったり、ひどいとアトピーになってしまったりなどのアレルギー反応なども出てきます。


もう体はめちゃくちゃです…


そのような状態にならないように、自分で自分を責めないように御注意下さい。


今日のお勧めの言葉は「まぁ、いっか!」です。


何かいらいらすることがあったらこの言葉を唱えて下さい。

こんにちは、今日は自律神経失調症になりやすい人です。


自律神経失調症になりやすい人・・・それは



真面目な人



です。


真面目であることは社会生活をする上でとても大切なことです。

それは否定しません。


しかし、真面目すぎる人は自分を責める傾向が強く、自分で自分を追い込んでしまいものすごいストレスをかけてしまいます。


例えば、会社の上司(部下)にとても合わない人がいるとします。

会社にいる時間はその上司(部下)の顔を見なくてはいけませんから、ストレスがかかります。

でも、どんなにストレスをかけてくる上司(部下)でも会社から一歩出たらそれ以上ストレスがかかることは無くなります。


飲みにいって上司(部下)の愚痴を言ったりすれば、いくらかストレスも発散することでしょう(笑)


一方、自分で自分を責めてしまう人は、ずーっと24時間合わない人と過ごしているようなもので常にストレスがかかります。


24時間常にそばにいて攻め続けられるわけです。


このストレスはものすごいです。逃げ場がありません。誰か他の人が励ましてくれてもすぐに自分が否定します。


思い当たる人はすぐに自分を責めることを止めて下さい。


とは言ってもすぐにやめれるなら苦労はしません。


人間の思考回路も癖があるので、自分を責める傾向にある人がすぐに切り替えられるかというとそんなに簡単ではありません。




ではどうするか…




自分を責めることが始まったらそのまま反論しないで聞き流してください。


反抗するとさらに責めが強くなるので無視しましょう(笑)


そして、自分の良い事を一日一つで良いので見つけてください。


「今日道に落ちているごみを拾った。僕(私)ってえらいな♪」とか「僕(私)にはこんなに優しいところがある!」とか「こんな体が辛い状態なのにがんばって仕事に行く僕(私)って頑張っているな」など何でも良いです。


誰に聞かせるわけでもなく、自分で自分を褒めるだけですから好きに褒めてみてください。


できれば日記などに書いておくと後日落ち込んだときに読み返すと効果的です。


最初は慣れなくて気持ち悪い感じがします。背中がむず痒くなるような感じがありますが、まずはじめの一歩として



「自分を一日一回褒める」



を始めて下さい。