最近、知り合いの方から、生の竹の子やワラビを頂いたり、菜の花を頂いたりと、とても春の息吹を感じています。


つい先日には、庭で育てていたタラの芽が沢山生ったので祖母の家に持って行き、皆で天ぷらにして食べたりしました。


季節の食べ物って本当に美味しいですね!


頂いた方に感謝です。


しかし、竹の子やワラビなど、春に生るものは灰汁があるので、調理に一手間かかります。


灰汁を取るため、竹の子は米ぬかと一緒に茹でますし、ワラビはワラを燃やした灰を一緒にいれて茹でます。


少し面倒に見えますが、お鍋に入れてしまえば、あとは放置しておけばよいので、簡単です。


しかも、茹でたばかりの竹の子の美味しさは格別です!


そのまま、塩やわさび醤油やゴマみそなどつけてもとってもおいしいです!


5月くらいまでは、まだまだ竹の子は出回っていると思うので、生の竹の子を自宅で茹でるのをおすすめします!


季節の物には栄養が沢山詰まっているので、皆さんも是非いろんな季節の食材を食べてほしいです。





川本