先日、愛・地球博記念公園にて『全国スイーツマラソンin愛知』の5㎞の部に出場してきました。
友人に誘われて参加のですが、スイーツマラソンというだけあって、普通のマラソンとは違い、給水所に大量のスイーツが置いてあり、それを食べるために行列を作るという変わったマラソンでした。
ただ、当初2.5㎞地点とゴール地点に給水所(おやつ場)があると聞いていたので、2.5㎞は頑張って走ろうと思っていたのですが、5㎞の部はゴールにしか給水所がないということが当日判明し、結局5㎞走らなくてはいけないことになってしまいました。
たった5㎞といえど、普段運動していないので、かなりきつかったです。
ただ、2.5㎞を走りに来た私によりきつさを感じさせたのは、途中、どれくらいの距離を走ったのか、あとどれくらいでゴールなのかが全く分からなかったことでした。
やはり、仕事にしても人生にしても何をやるにしてもゴールに向かうため、細かい目標を決めておくほうが、気持ち的に楽だということを改めて実感させてもらいました。
また、疲れた後は甘いものとよくいいますが、完走した直後にスイーツなんてそんなに食べれるものではないということもよくわかりました。味もあまりよくわからないですし。まあいい経験をしました。
後藤

