昨日絵本の読み聞かせにいってきました。
読み聞かせが終わり、いつものとおり図書館の職員さんとお話をしていたのですが、とても良いお話を聞きました。
それは昔話や自分たちが小さいころから読み継がれている絵本についてでした。
特に昔話の絵本は子ども達に沢山読んであげてほしいとのことでした。
昔話は生きていく為の知恵や教訓や学ぶことが沢山詰まっているからだそうです。
文章がしっかりしてるので、大きくなっても子どもの心の中に残るものだと・・・
あと、昔から読み継がれている絵本も良いとのことでした。
確かに、
『3びきの子豚』や『かさじぞう』などの昔話ってずっと忘れずになんとなくではあるけど頭の中に残っていませんか?
あと、『ぐりとぐら』や『ノンタン』、『こぐまちゃん』シリーズなど昔からある絵本。
思い出せば沢山でてきますね。
読み継がれる絵本って良い絵本が多いだと実感しました。
絵本選びに迷ったときは発行された年月日を見て古い物を選んでみるのもいいかもしれませんね。
