今回の絵本の紹介は『ねずみのかいすいよく』と『ありとすいか』です。
『ねずみのかいすいよく』。
家族で海水浴へ出かけるのですが、思いがけない事がおこります。
とっても絵も暖かで海の感じが爽やかで思わず海に行きたくなります。
作者の山下明生(やましたはるお)さんは、バーバパパシリーズのの翻訳もされている方でした。
次は『ありとすいか』![]()
スイカが美味しい季節ですが、そのスイカが絵本のほとんどを占めています。
読み終わったころにはスイカが食べたくなってしまいそう・・
アリ達の一生懸命な姿と、スイカの迫力に目を釘付けにされる子ども達の顔はとってもかわいかったです。
読んだ後にアリ達が一匹一匹どんな事をしているのかじっくり見返しても楽しいと思います。
読み聞かせですが、小牧の絵本図書館でやっています![]()
小牧市の図書館などでも他のボランティアの方達がやっていますので、是非、足を運んでくださいね![]()
大口町や犬山市等でやっている読み聞かせについては詳しく解らないのですが、きっと図書館ではやってると思います。
保険サポートが入っているVタウン大口店でも本屋さんのコミカルハウスで読み聞かせがあるそうです!

