65歳以上を年金受給者と考えた場合、2010年では、2.?人の労働者で1人の年金受給者を支えているのに2050年では、1.1人の労働者で1人の年金受給者を支えることになる。ということを久しぶりにテレビで耳にしました。
『あー、大変だなぁ』と今までは他人事のように考えていましたが、よく考えたら全く間違ってました。
2050年というと私は74歳になっており、生きていれば、まさにこの当事者になっているということを。
以前からマスコミでそのことを広く知らせているということは、『今から準備しておきなさいよ。じゃないとあなたたちの老後はどうなるかわからないよ。』という私たち世代に対する公の機関からの警告であって、老後の生活費のことは20代、30代の人でも今から考えておかないといけないということを改めて感じさせられました。
私たちの老後、少しでも楽しく過ごしたいですね。
皆さんは何か準備されてますか?
