珍しくヒマで昼寝してたら弟がホストを始めるというだいぶリアルな夢を見た。
以下、夢の中のおはなし。
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なぜかおばあちゃんの家
弟「お姉ちゃん、俺今ホストしててエスペランサって新店で働いてるんだ。」
夢から目覚めて調べてみたけどこの店はまだミナミに存在はしてないようだ。
私「あー。だからセカオワの深瀬みたいな髪型髪色なんだ(笑)似合ってないね〜。」
弟「やっぱり似合わないよね。だから1日グラス洗うかヘルプばかりなのかな。顔は店で俺が1番カッコ良いと思う。」
私「まぁ、それは女性達の好みですから。男と女が思うイケメンは違うよ。」
ここで弟に割引クーポン?付のうちわを渡される。
弟「お姉ちゃん。お願い。俺を指名して来てほしい(´・_・`)」
私「気が向いたらね。源氏名は?」
弟「ら行が水商売に強いって聞いたからレン!」
私「うーん。レンか。今すぐ源氏名変えた方が良いんじゃない?」
弟「え?なんて変えたほうが良いかな??」
私「ら行でしょ?1日グラス洗ってばっかりならルンバとかどう?
掃除とテーブルクリーンめっちゃ得意っス!でも、プレイヤーなのに基本内勤っス(笑)」
弟「クソー!お姉ちゃんの方が会話面白い!大人しそうな顔してるのに。」
私「確かに君は兄弟の中で1番やかましそうな顔してるよね(笑)実はチキンだけど。私の会話が面白いのは当たり前だ。これで飯食ってるからな。」
弟「お姉ちゃんってさ、源氏名どう決めたの?」
私「別に私はら行が水商売に強いとは思わない。なぜってら行の名前でNo. 1見たことないもん。エマって別に適当だよ?
でもね、お客様お見送りする時に
また次回もエマをよろしくお願いいたします!
エマんこ、もしくはエマラチオで覚えておいてね♡って言う。インパクトあるでしょ(笑)」
弟「え…(ーー;) 下ネタ」
私「男性はみんな下ネタ好きよ?ちょっとエッチなお姉さんにはみんな期待するものさ★」
弟「え?お姉ちゃん、まさか枕営業とかしたことあるの??」
私「一切ない。性欲はセルフで処理してるわ。」
弟「セルフって?」
私「◯ナニー★」
弟「お姉ちゃん最悪最低。」
私「刺激を求めた若い女性だからってまさか弟を指名して弟に初回枕されたらたまったもんじゃないわ(笑)
それだけは勘弁してくれ。」
弟「俺が勘弁だわ(ーー;)!」
私「まー、掲示板に変なこと書かれるのも困るし枕とかはしない方が良いよ?
お客様を増やす為には接客の回数を重ねるしかないね。」
ここでおばあちゃん家の猫が近付いてくるけど、すごい顔してUターン。
私「犬も避けてとか表現することあるけど、猫に避けられたね(笑)
自分で良い匂いだと思ってるだろうけど、その香水クサイよ。ドブの匂いする。あのほら、実家の近くにあった川の緑のコケ?みたいな?」
弟「先輩がくれたからつけてたのに…」
私「君は先輩のゴミ(香水)も素直に受け取り大切にする少年だ。大丈夫!素直な子は売れるよ♪」
弟「俺、なんで大学辞めたんだろ。絶対に水商売向いてない。」
私「ゆうきくん(弟の名前)は意外にメンタル弱いよね。まだ始めたばかりだし、店もオープンしたばかりでしょ。今後に期待だね。がんばルンバ(笑)✨」
というわざわざ神奈川の私立大学に進学した弟が途中で辞めてしまい、学費を返す為に水商売を始めるというリアルな夢でした(笑)
まだ大学は辞めてないし、エスペランサって店もないし、夢のままで終わってほしい話である(ーー;)
