どもー、RACING MAX府中店のごっちんですー。
昨日は、お店がお休みだったので、プライベートな話を一つ。
地元のTSUTAYAでDVDを借りて映画を見るのが、ごっちんの最近のマイブームでして、
昨日借りた映画をご紹介したいと思います。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
如何にも、ごっちんが借りそうでしょ??笑
この映画のあらすじは、
1952年、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む医大生エルネストは、友人のアルベルト・グラナードと共に1台のバイク(ポデローサ号)にまたがり、12,000キロの南米旅行へ出かける。チリの最下層の鉱山労働者やペルーのハンセン病患者らと出会いなど、途中巻き起こるさまざまな出来事を通して、南米社会の現実を思い知らされる。後に革命家、キューバのゲリラ指導者となった若き日のチェ・ゲバラの生涯に大きく影響を及ぼした南米旅行を描いたロードムービー。アンデスの雪山やマチュピチュ遺跡、アマゾン川など、南米独特の風景や、時代背景の中でかかるタンゴやペレス・プラードのマンボなども印象的。
↑WIKIより。笑
んでね、本編がスタートして、
この映画に登場するバイクは、
ノートン500(1939年製)
通称:怪力(ポデローサ)号
らしいですw
ポデローサ号で南米大陸を2ケツ(二人乗り)で旅をして、、
当時の地域の様々な現実とハプニングに遭遇するのですが、
エンドロールまで、1時間57分55秒あって…
終始突っ込みどころが絶えない映画でしたw
まず、旅が始まってすぐのあるシーン。
「ヘッドライト、上向き過ぎじゃねぇ?!!」笑
と思いきや、数秒後の次のシーンでは、
もとどーりw
旅の道中、舗装されていない山道でクラッシュしたり、
雪山でクラッシュしたり、
牛に激突したり…
そんなこんなで、映画が始まって49分が経過した時でした。
牛に当たって、壊れたバイクを直そうと街に出て、
出会った修理工の人に言われた一言…
「鉄にすれば高く売れる!!」
最早、直さんのかぁーぃ!!(^O^)/
↑ポデローサとお別れのシーン。
「マジで??」
「なんと!!」
「まぁ、次に出てくるバイクは何だろぉーなぁ~」
と期待に胸を膨らませて、映画は進み、
そのまま、エンドロール…w
「えぇ~っ!!?」
半分と経たないうちに、ポデローサ号は廃車となり、
ほぼ徒歩により、映画は終わりましたぁー。。。
↑途中、手作りのイカダが出てきて、ちょっとテンションが上がったけどw
てか!!!!!!!!!!!!!!
「ノートン500は頑丈」じゃないの!!?
「移動手段 怪力(ポデローサ)号」じゃないのかよ!!!??
「怪力(ポデローサ)号だけが頼り」だったハズが?!!!
「モーターサイクル・ダイアリーズ」じゃないのかよーぉ…
バイク人生は、何が起こるか分からない。
ただ、一つ思うのは、
ごっちんの1時間8分55秒
返せぇー!!!!!(--〆)笑
あ、是非、手作りのイカダとポデローサ号をやっつけた牛の安否が気になる方は、
借りて観て下さいネ。笑
でも、正直な話、
せっかくの休日に壊れた自分のバイクをずっと眺めているより、
有意義な時間が過ごせたかもしれません♪笑←
前向きに生きていきましょう。←ヘッドライトもw
ごっちんは頑張ってCB直すぞぉ~…
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