はい!どーも元坊主系理系で大学生のゴットじいです。

 

受験で約2年半の間ポケモン対戦から遠ざかっていたため、すっかり現在のレート環境が分かりませんが、ダイパリメイク解禁とともにレート対戦にまた足を踏み入れようと思います。

 

 

そこで、SMでのレート対戦を振り返ろうと思い、僕が1900を達成したパーティを紹介しようと思います。

 

当時のメンバーはこちら!↓↓

 

毎度おなじみのサザングロステテフです。

 

SMからはメガ進化時のターンから、メガ後のステータスが適応されるということで、メガ後のスペックの高さから、Mメタグロスを使ってみようと思い、メタグロスを採用しました。

メタグロスの相性補完として、おなじみのサザンドラ、カプ・テテフを組み込み、これらを軸にして戦っていく際、どうしても、タイプ相性的に、ヒードラン テッカグヤ、ガブリアス、ミミッキュが重かったので、これらを受けきれる、HBギャラドス、ヒードラン対策でマンムー テッカグヤ対策で、ジバコイルを採用しました。

 

では、各ポケモンについて詳しく見ていきましょう!

 

選出率1位 ギャラドス

 

 

     腕白  HB252 A4  特性 威嚇

 

技構成   滝登り 氷の牙 電磁波 挑発  @ゴツゴツメット

今回のシーズンの間違いなくMVP

初手挑発により、相手のカバルドンを完全に封じ込めることができる。そして、なによりボーマンダやミミッキュといったメジャーな物理アタッカーに対して、一発耐えて、電磁波を入れて次のターンに上から上から滝登りや氷の牙で、化けの皮を剥がしたり、ボーマンダを落とせたりしたので、かなり使い勝手が良かった。地味にランドロスにも強かった。

 

選出率2位 マンムー

 

陽気  AS252 H4 @気合いの襷  特性 厚い脂肪

 

技構成 氷の礫 地割れ 地震 岩石封じ

 

やはり、強かったマンムー。礫で、ボーマンダやカイリュー、ガブリアスが吹っ飛んでいくのは見てて気持ちが良かった。地割れを採用したのは、ポリ2やオニシズクモがしんどかったので、一か八かにかけるため。結構地割れを当ててくれたおかげで何個も負け試合を拾ったので、ほんとにいい子。気合いの襷で1回行動が保証されるので、ウルガモスに対して躊躇無く岩石封じを打てたので使い勝手が非常に良かった。

 

選出率第3位 サザンドラ

 

控えめ CS252 @珠 特性 浮遊

 

  技構成 流星群 大文字 挑発 悪の波動

 

控えめにすることで、もう一押しというところの火力を得られた。ウォッシュロトムを流星群で確1、悪の波動で確2、ポリゴン2を流星群で、2発目のC2段階ダウンも考慮にいれても確定2発悪の波動で確定2発といった感じで、受けポケモンを壊滅させることが可能。このポケモンが唯一のナットレイへの打点大文字があったので高確率の選出となった。また、カバルドンやユクシーといった機転作りのポケモンに対して上から挑発を打ち、機能を停止させることができたので、器用なポケモンだった。

 

選出率4位 メタグロス 

 

陽気 AS252 H4 @メガ石

 

技構成 コメットパンチ 地震 バレットパンチ 思念の頭突き

 

言わずと知れたうちのエース。最速にしたのは、メタグロスミラーで勝つため。やはりこのパーティに対してヒードランがガンガン選出されるのでヒードラン対策に、地震を採用。そのほか、ガブリアスに対して、コメットパンチ、地震の組み合わせでガブリアスにタイマンで勝つことが可能。ただ、基本はギャラドスに引いてガブリアスを受けるという立ち回りをする。メタグロスはギャラドスやマンムーで場を荒らした後のお掃除役として非常に抜き性能が高かった。また、カプ・テテフのサイコフィールド下での思念の頭突きはかなり強力だった。

 

 

選出率第5位 カプ・テテフ

 

  

控えめ  CS252 H4 @こだわりめがね

 

技構成 サイコキネシス シャドーボール 目覚めるパワー(地)ムーンフォース

 

ただのバケもん 基本めがねサイコキネシスで一撃。こちらも誘い出されてくるヒードランやジバコイルにささるめざパ(地)はかなり読まれなかった。基本めざほのおの立ち回りをあいてがしてくれたので、すごく楽にヒードランを狩れた。

まあ基本サイコキネシス

 

選出率6位 ジバコイル

控えめ HC252 特性 磁力 @電気Z

 

技構成 10万V ボルチェン めざ地 ラスターカノン

 

テッカグヤキラー。テッカグヤがこのパーティ重かったので、きちんと安全に狩れるように磁力を採用。これにより、エアームドもついでに狩れたのでよかった。このポケモンで、ガブやマンダを狩ることは想定しておらず、相手の選出率の高いヒードランをめざ地で奇襲をかけることを想定し、めざ地とした。テッカグヤがいないパーティには選出しないため、選出率は最下位。でも、選出したときにはきっちり仕事をしてくれたので、頼もしいポケモンだった。

 

総評

全体的にミミッキュやヒードランを強く意識した構築となった。その甲斐あってかメジャーポケモンをしっかり狩れるようにしたことで、レートはガンガン上がった。その一方Z技による奇襲攻撃に弱かったので、レート2000は届かなかった。今後第8世代の大戦環境に復帰したときには安定感のある立ち回りをして、レート2000の壁を越えたい。