こんばんは。
今週もいよいよ金曜日の夜となりました。
今週もやっと終わってほっとしています。
今日は仕事も終わり、ワインを飲みながらまずは一曲。
ジョニ・ミッチェルの「Both Sides Now 青春の光と影」
歌うのはエミリア・ジョーンズ
実はこの曲、友達からすすめられて見たホラー映画「ヘレディタリー」のラストにかかって
とても記憶に残ったんです。
「ヘレディタリー」は21世紀でもっとも怖いホラー映画という宣伝文句のごとく
すごく怖い映画で、ホラー映画が苦手と言う人にはおすすめしません。
まじに怖いです。
でもなんでラストにこの曲がかかるんでしょうね。
そしてこの曲をYouTubeでさがしてたら
実は「Coda コーダ あいのうた」という
2021年のアカデミー作品賞や脚本賞や助演男優賞をとった映画でも使われているというのを見て
それで「Coda コーダ あいのうた」も見てみたら
とても良くて、感動しました。
こちらは泣けるヒューマンドラマです。
舞台はボストンから車で1時間ほどの漁村グロスターが舞台で
東海岸の漁村がとても懐かしかったです。
それで実はこの映画「Coda コーダ あいのうた」中で
私のiPhoneに入っているお気に入りの400曲のうち2曲もかかったんですよ。
一曲目がこちら、デビット・ボウイの名曲「スターマン」です
かっちょえーボウイ1972年のBBC音楽番組トップオブザトップスより
映画では、合唱部が編曲して歌っていました。
スターマンを合唱で歌うなんて!
そして二曲目は映画の中でもオリジナルで使われていた
クラッシュの「I fought the law アイ・フォート・ザ・ロウ」
43年前の演奏です。43年間、いつも聞いてたから、今まで1000回以上は聞いたと思います。
それでも全く飽きないです、この曲。
クラッシュの名曲中の名曲
トップ5に入るのではないでしょうか
ジョー・ストラマーのボーカルも
ミック・ジョーンズとポール・シムノンのコーラスも
トッパー・ヒードンのドラムもノリノリ。
映画の中では主人公を励ますようにかかっていました。
それではみなさん素敵な週末をお過ごしください。