アメリカの銀行口座差し押さえの危機 | YOLO! 人生は一度きり! NYから東京の生活

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2014-2016年はニューヨーク生活、2017年からは東京の生活を書いてます。

ついに来ました。

 

私のニューヨークの銀行口座が数年間使われてないので、ニューヨーク州政府が60日後に差し押さえるという電子メールが来ました。

 

まだ数十万円入っているんです。

 

というのは、それぐらいないと毎月50ドルの口座維持料をとるっていうから。

 

以前ボストンに留学していた時に使っていた米国の銀行口座も数十万円入っていたのですが、

 

ボストンから帰国してから知らないうちにマサチューセッツ州政府に差し押さえられているのがわかり、

 

その後ニューヨークに再び住んだ時にマサチューセッツ州と何度もやりとりして

 

やっと取り返したんですよ。

 

すごい苦労したし、時間がかかった。

 

ものすごく大変。

 

でもそんな大金ぜったいに渡さない。

 

 

今回のニューヨークの口座も、口座を維持したいなら

 

米国内の銀行の窓口に行くか

 

米国内のATMから取引するかしろとメールがきた。

 

だから日本にいるからできないんだって。

 

それで口座のおカネ全部日本に送金しようとしたら

 

アメリカの携帯から電話して暗証番号を取得しないとだめだって。

 

さっきアメリカの銀行に電話して1時間半ぐらいやりとりしたけど

 

結局拉致があかず。

 

あー、面倒くさいけど、絶対に大金は渡さないから。