都会の真ん中で癒されます。
ビールを飲みながら、都会のオアシスを眺めながら、
ルイス・キャパルディの「Before You Go」を聞きました。
I fell by the wayside like everyone else
他のみんなと同じように僕も途中で挫折した。
I hate you, I hate you, I hate you but I was just kidding myself
君なんか嫌いだ、と思い込もうとしていた。
Our every moment, I start to replace
2人で過ごした時間を記憶から消しはじめている。
'Cause now that they're gone, all I hear are the words that I needed to say
もう過去の思い出。こう言えばよかったという言葉だけが聞こえてくる。
When you hurt under the surface
君が傷ついているように見えたとき
Like troubled water running cold
嵐もいずれは鎮まるように
Well, time can heal but this won't
時間が経てば問題は解決するはずだけど、今回は違うかもしれない。
So, before you go
君が行ってしまう前に
Was there something I could've said
僕は他に言いようがあったのだろうか
To make your heart beat better?
君を慰めるために
If only I'd have known you had a storm to weather
君が問題を抱えていることを知っていたなら
So, before you go
君が行ってしまう前に
Was there something I could've said
僕は他に言いようがあったのだろうか
To make it all stop hurting?
君を傷つけないようにするために
It kills me how your mind can make you feel so worthless
君がいかにみじめだったかを知ると僕はいたたまれない
So, before you go
Was never the right time, whenever you called
君が連絡してきたときはいつも都合が悪かった。
Went little by little by little until there was nothing at all
そして少しずつ連絡が途絶えて、全く連絡がなくなってしまった。
Our every moment, I start to replay
2人で過ごした時間を振り返り始めている
But all I can think about is seeing that look on your face
だけど僕が考えているのは君の顔の表情だけ。
When you hurt under the surface
Like troubled water running cold
Well, time can heal but this won't
So, before you go
Was there something I could've said
To make your heart beat better?
If only I'd have known you had a storm to weather
So, before you go
Was there something I could've said
To make it all stop hurting?
It kills me how your mind can make you feel so worthless
So, before you go
Would we be better off by now
僕たちはもう仲直りしていただろうか
If I'd have let my walls come down?
もし僕が心を開いていたなら。
Maybe, I guess we'll never know
そうかもしれない。でも分からない。
You know, you know
Before you go
Was there something I could've said
To make your heart beat better?
If only I'd have known you had a storm to weather
So, before you go
Was there something I could've said
To make it all stop hurting?
It kills me how your mind can make you feel so worthless
So, before you go
本当のオアシス??
オアシスに行きたいなあ。
あの時ああ言っておけばよかったとか
ああしておけばよかったとか
そういう思い出はみんなありますよね。
でも、そうしたらうまくいったんでしょうか?
Maybe, I guess we'll never know
そうかもしれないけど、それは誰にもわかりませんね。
でも当たって砕けろで、
やってみるだけとことんやってみろ
それが人生だろ
そう思いながら生きています。
だから人生が最高に楽しいです。
樹子水蓮
水蓮菜と木の実の炒め
炒めても水蓮菜にこしがあって新鮮な感じが失われてなくて美味しい
松花蒼蠅頭
花ニラとピータン 豚ひき肉のピリ辛炒め
味が濃い目なのでご飯と一緒に食べるとちょうどいい。
台南式ルーローハン(魯肉飯)
豚バラ肉
台湾揚げ出し豆腐
右は甘いミニトマト。台湾前菜3種類
台湾産カラスミ炒飯
小さく刻まれたカラスミがたくさん入ってます。
とても美味しかったです。
接客もとても丁寧で、
メニューを懇切丁寧に説明してくれました。
コロナ禍でも頑張ってくださいね。
食後は、同じフロアにある台湾から来たおしゃれな書店「誠品書店」に立ち寄ってみました。
そしたら文庫本のポップアップが面白くて興味が湧きました。
「フランケンシュタイン」は、200年前に20歳の女性が書いた小説ということを思い出させてくれました。父親は無政府主義者、母親はフェミニズムの先駆者。その娘がなぜ20歳でフランケンシュタインという人造人間のSF小説を書いたのか、非常に興味をそそられました。
「華氏451度」
華氏451度──この温度で書物の紙は引火し、そして燃える。451と刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で隠匿されていた書物を焼き尽くす男が、ある晩、風変わりな少女とであってから、彼の人生は劇的に変わってゆく。華氏451度って、有名な小説ですが、そういう話だったんですね。知らなかった。読みたくなった。
「1984」
“ビッグ・ブラザー”率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。ある時、奔放な美女ジュリアと恋に落ちたことを契機に、彼は伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが…。二十世紀世界文学の最高傑作。ジョージ・オーウェルの「動物農場」は、原作をアメリカ人と一緒に読んで感想を言い合う勉強会を開いていたことがあるのですが、ものすごく面白かった。1984もいつかは読みたいと思っています。
「華麗なるギャッツビー」
ただ恋を成就させるため、巨万の富を築いた男。虚栄に満ちた人生のはかなさを描いたアメリカ文学の代表傑作。ぜひ読んでみたいです。
みんな面白そう。さっそく読んでみよう。