発売開始! 新型ウコン
高吸収型クルクミン:セラクルミンMDX
ウコンに含まれるクルクミンには、抗がん作用を含め様々な薬効が報告されています。
しかし、クルクミンは水に溶けにくく、経口摂取してもほとんどが消化管粘膜から吸収されずに体外に排出されます。
したがって、クルクミンの薬効を利用するためには、体内への吸収率(消化管吸収率)を高めることが最重要課題になっています。
【セラクルミンMDX】
セラクルミンは消化管からの吸収率が高いため、同じ量のクルクミンを摂取しても、血中濃度は従来のクルクミンの約27倍になることが確認されている。 |
【服用法】
①健康増進やがん予防の目的では1日1~2カプセルを服用します。
②がん治療の目的では、がんの進行状況や治療の状況に応じて、
1日3~9カプセルを目安に服用します。
※がん治療に併用する場合は、病状や治療状況を伺って服用法を決めますので、ご相談下さい。
セラクルミンMDX
180カプセル入り(1カプセル当たりクルクミン30mg)
価格:21,600 円(税込み)製造:株式会社セラバリューズ
従来のウコン粉末は水に溶けにくく消化管内で凝集して塊を作り、小腸粘膜からほとんど吸収されない。セラクルミンは粒子を非常に細かくし安定化させることによって、小腸粘膜からの吸収効率を高めている。^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・
ウコンは古代インド医学(アーユルヴェーダ)から伝わった薬草で、胃腸病や炎症性疾患の治療に古くから用いられています。多くの国で民間薬としても使われています。漢方医学では、利胆(胆汁の分泌促進)、芳香性健胃薬の他に止血や鎮痛を目的に漢方処方に配合されます。
インドのアーユルヴェーダ医学では抗炎症作用が利用され様々な疾患の治療に用いられています。薬理作用としては、肝臓の解毒機能亢進作用、利胆作用、芳香健胃作用があります。抗動脈硬化作用、アルコール性肝障害の改善作用なども報告されています。
お酒を飲んだらウコンとよく言われますが、普段からウコンを摂取することで肝機能を丈夫にできます。ウコンに含まれるクルクミンは胆汁の分泌を促進する作用があり、肝臓における毒物の排泄を促進するからです。最近では、胃腸病や高血圧などの幅広い効用も認められるようになりました。民間療法や健康食品としてもポピュラーな食品です。
日頃からカレーを多く食べている人ほど、アルツハイマー病のような認知症の発症率や程度が低いという疫学研究の結果も報告されています。抗炎症作用や抗酸化作用が、脳の神経障害を防ぐ効果があるためと考えられています。
ウコンは血液循環を良くし、抗酸化作用と抗炎症作用が強く、抗がん作用もあるので、抗がん剤治療後の回復促進と再発予防にも効果が期待できるので、がんの漢方治療にもよく使用されています。
培養がん細胞を使った実験では、クルクミンおよびその類縁物質には、抗炎症、抗酸化、転写因子NF-κB の活性化阻害、誘導性一酸化窒素合成酵素(iNOS)やシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)活性阻害、がん細胞のアポトーシス誘導などの作用が報告されています。
●他にも銀座東京クリニックで推奨しているシクロカプセル化CoQ10やシクロカプセル化R体αリポ酸は、γ-シクロデキストリンを用いて、高脂溶性のCoQ10やR体αリポ酸のバイオアベイラビリティを高めることに成功した製品です。


