夜半からの雪はうっすらと辺りを白いじゅうたんをひいた。
プレゼントとは、勝手な言いがかりで、一緒に遊べたら・・・って思い買った。
車の中で、器用にスーツからスウェットに着替えた、
僕の好きな人は、オレンジのニット帽がかわいかった。
いつも見る姿よりラフな姿だった。
途中、スリップして事故をしているのを見かけ心配そうに気遣う僕の好きな人。
優しさが見えた。寒いのに外で、またせてごめんね。
この間のドラえもんを描いた公園に着き、プレゼントのソリを持って、
まずはなだらかな坂で滑る。僕がまえ、あなたが後ろ。
すごく緊張した。この一瞬のソリ滑りがもっと長い坂で滑りたく思った。
最後は結構急な芝の上で滑った。溝に落ちそうになり、二人で足でブレーキをかけた。
その時、背中に・・・・やわらかい感触が・・・
あれは、何が背中にあたっったのだろう・・・??
二人でそりを持ち車に戻る。
その後はブラブラとドライブ。
あなたを家の前に送ったのは空が明るくなってきた朝の6時だった。
すぐにメールがきた
「こんな雪の時こそおデートに誘わなくちゃ 
私とソリ滑りしているばあいじゃないっすよ」って。
僕は好きな人をちゃんとデートに誘ったよ。
帰る途中雪だるまを作った。
写真も写した。かわいい笑顔の写真が写せた。
好きな人といられる大切な時間、今日もありがとう。




あなたには好きな人がいるんだよね。いつも、連れ回しちゃってごめんなさい。
あなたこそ、好きな人と雪の中をデートしたいのに・・・俺なんかと一緒でありがとう。