こんばんは🌇

今日は赤猫をESPのいつも担当していただいている方の元へお届けにいってきました。

ギターのパーツには消耗品な箇所ってのは沢山あってね、
使ってるとへたってくるわけです。

音質やチューニングのバランスに関わってくる部分もあったりしてさ、
今回はナットと言う、弦を支えている部分のひとつの交換に🤘
&ちらほら他の箇所の確認も含めて🎸

1週間近くお預けになるので少しの間お別れです。
いつも自宅で置いてあるギタースタンドにいないとなんだかやっぱり寂しいものです😢🎸

いろいろと音楽作業してても
何かあれば、サッと赤猫を手にとって音階の確認とかしたりするからさ!

あ、いない!ってなるな。笑


いつもこーゆー時は違うギターで対応はしますが、やっぱり人間の手の感覚っていうのは凄いものやなって思う、
ギターが違えばどんなに似たギターだったとしても細かい設計の違いとかはあって
いつもと違う感覚だなっていうのが凄くわかるんよね!

でもまたこれの逆というか、
じゃーギター変わると弾きにくいやん!っていう風に聞こえちゃうかもやけど、
違うとはいえ、同じギターという楽器。
そういった変化にも対応できるのも手の感覚って凄いなぁって思う😎

こーゆー感覚はほんと人それぞれではあるけどね!
俺の場合は、意外と繊細なようで大雑把!
なようで繊細。笑

感覚が変わるとやりにくいので同じなものがいいっていうより、これはこういうものだから別に大丈夫です!
あ、でも違いすぎるのは嫌です!

みたいな感じ♫

実際、赤猫もmammyもソーダくんも弾くときの手元の感覚は全然違います🎸
mammyと毒苺はほとんど一緒やけど。


歳を重ねるごとに
自分の体の一部のように、自分が喋ってるかのように
ギターで表現出来るようになりたいなぁと強う思うわけであります🎸♫


赤猫ちゃんがいい状態になって帰ってくるのを待ちますかぁ☺️


そして、やっぱり今日も🐟





そしてそして
その後は
ジャンベという楽器と向き合ってました。


こういうやつね!

俺ってわかりやすくいうと
ロックとかポップスやパンクのイメージ方向の印象やと思うけど

こういう民族っぽさや国ならではの楽器とかわりと好きなんです。

例えばGOTCHAROCKAの曲でいうと

恐想ロワイヤルのオープニングや曲中でも
使ってるし、

DramaQueeNでは楽曲の軸くらいのテンションで組み込んでます。
シタールって楽器も使ってて凄くいい味出してます♫
これシタール↓

1番わかりやすいのは2:45のところかな!


他にも曲中に入ってくる手拍子のパターンとかはフラメンコをイメージして入れてたりしてるし☺️🙌


俺の解釈やけど、
民族音楽だったり、フラメンコとかもさ
「踊る」っていうのさが軸であるから、凄くリズムの持つ必要性が大きくて、ノレたり、自然と体を音に委ねれたりするのかなぁって思ってて、
だから必要たなと思った曲には入れたくなっちゃうし、
楽曲の個性や、ストーリー性を増すのにも凄く良いなと思って好きなのです♫

昔さ、初めてこういう音が入ってるロックを聴いた時に凄くハッとさせられたことがあるのがデカイよね!
刺激ってやつです♫


GOTCHAROCKAには
こういう楽器は使っていなくても、エスニックな雰囲気の音階っていうのは実は結構使っていて、
なんだかちょっとクセのある楽曲にしているのはあるんだよ♫


いくつかあげたとしたら

SHOW CAGEなんかは音色を現代シンセでやっているからそういう印象はないかもやけど、音階はまさにエスニック👍

遊女は日本的ストーリーやけど、イントロのギターやAメロなんかは音階はそういうの使っているんですよ👍

SHE LUVS POPSTARのBメロの音階はいかにもって感じ👍

A stardustもコード感やアコギがそんな感じ出してる👍


とかとかとかとかね♫


また新たにこういったの交えて作ったりしたいなと思います!

最近はアコースティックに向けてのちょっと試しごとや、アコースティック版の曲の形を構成したりとコツコツコツコツやってますが、
とても良いです♫
楽しみやね☺️✨



赤猫を預けてきました!というブログのつもりが
いろいろと話してしまいました。
長いの読んでくれてありがとっ🤘