今日は10月3日(水曜日)。
手術してから、227日目の気まぐれブログ更新です。
手術してから6ヶ月後の検査で造影剤でのCT撮影をしましたが、再発やその他の異常が無いことが確認されました。
徐々にではありますが、がんが発覚する前の生活に戻りつつあります。
抗がん剤の後遺症も、足の爪先に若干の痺れはあるものの日常生活に支障はなく、ほぼほぼ元の体に戻ってきました。
あれからは、がん医療セミナーに参加したり、他のがんサバイバーの方のお話を聞いたり、ブログを拝見したりして、いろんな情報を得ようとしています。
自分も肺腺がんの病期がリンパ節転移により、ステージ1aから3bになったときは生きた心地がしませんでした。
しかし再発リスクはそこそこあるものの、いろんな人のお話を聞いた限りでは、まだまだ大丈夫そうです。
京都大学の本庶先生が、がん治療に関することでノーベル賞を受賞されたことは、新薬の開発にも弾みがつくことでしょう。
そんなことを思ってブログを書いています。