映画鑑賞の熱が再び(笑)

 

あくまでも、うちの気になった作品を紹介。

 

個人的主観なので、お勧めはしません(笑)

 

さあ、第6弾はこちら。

 

映画『騙し絵の牙』今年の公開見送り2021年に - 趣味女子を応援するメディア「めるも」

(画像お借りしました)

 

騙し絵の牙

この作品は、2021年公開で、監督は吉田大八さん。

この監督さんは、「桐島、部活やめるってよ!」で有名な監督さんです(*^^*)

主演は大泉洋さん。

うちの大好きな俳優さんの一人。

大泉さんの出てる作品で、ハズレを引いたことが無いので

この作品への期待も高い(笑)

 

この作品は、原作があり

原作者は塩田武士さんで、代表作は「罪の声」。

こちらも映画化されてる作品です(*^^*)

 

 

あらすじは

老舗の大手出版会社の社長が急逝してしまうことが始まり。

次期社長争いが勃発して、その過程で時期社長候補の東松(佐藤浩市さん)が大きな改革をしていく。

大泉さん演じる速水は、カルチャー雑誌「トリニティ」の編集長。

東松陣営に加わりながら、「トリニティ」の継続を目指し、色んな策を練る。

新人編集者の高野(松岡茉優さん)は、あることがきっかけで、不本意ながら速水の部下になって「トリニティ」の編集者に。

速水が繰り出す、数々の罠と策略。次の社長は誰に?

あなたに、速水の策略と罠は見抜けるのか――。

 

感じかな(笑)

 

 

展開的には、大きな波があるわけでもなく、一定のペースを保たれているんだけど、

仕掛けられた罠と策略のテンポが速く、飽きない(*^^*)

伏線も多く、回収もきっちりしてる。

途中、先読みが出来たけど、いつもは先読み出来てガッカリするところ、

この映画では、「よっしゃ!当たった!」って嬉しくなった(笑)

ただ、最後の最後までは読み切れず・・・・(笑)

してやられた感があるけど、それも清々しい。

そんな気分になれる映画でした(*^^*)

 

コミカルな感じとシリアスな感じがまた絶妙で面白い作品。

これは、お勧めしたいかも(*^^*)

 

皆さんも、一度騙されてみてください(*^^*)