映画鑑賞の熱が再び(笑)
あくまでも、うちが気になった作品を紹介。
個人的主観なので、お勧めはしません(笑)
※時間設定投稿で投稿しています。
さあ、第三段は、こちら。
キューブ ~一度入ったら、最後~
この作品は、2021年公開で、監督は清水康彦さん。
主演は、菅田将暉さん。
スリラー映画ファンなら一度は観たことがあると思うけど、
1997年にカナダで公開された「キューブ」の日本版リメイク作品です。
本家のヴィンチェンゾ・ナタリさんが、クリエイティブ協力という形で参加され、
本家監督の公認をいただいてる。
うちも、本家のキューブは観たことがあるけど、もう何十年も前の話なので(笑)
うろ覚え。
ただ、日本版は本家ほど目を瞑りたくなるようなシーンは少ないので、本家が苦手な人でも
観やすいと思います(*^^*)
本家が好きな人からすると、ちょっと物足りないかも(笑)
あらすじは、
主人公である菅田将暉さんは、見たことも無い部屋で目を覚ます。
そこには、ほかにも二人人がいるんだけど、自分たちの置かれている現状を把握できていない。
戸惑っていると、いきなり壁が動き、人が現れる。
わけがわからないまま、次から次に上下左右にある壁のドアを開け、別の部屋へ移動しながら、
この空間から脱出を試みる。
エンディングは、日本版オリジナルなので、本家を知ってても楽しめる。
出演されてる俳優さんは、皆さん演技派の実力派揃い。
ハラハラドキドキと、日本人らしい心の変化。見え隠れする人の闇。
そして、迎えるエンディング。
最後は、そういうオチね。とは思うけど、ストーリー展開と緩急の間が説妙で、
観てるとどんどん、のめり込んでいく作品です(*^^*)
これは、ちょっと見る価値あると思う。
期待を裏切られることがなくてよかった(笑)