映画鑑賞の熱が再び(笑)

 

 

あくまでも、うち個人が気になった作品の紹介

 

個人的主観なので、お勧めはしません(笑)

 

 

※時間指定投稿で投稿しています。

 

 

 

半年?(笑)以上ぶりの、映画レビューです(*^^*)

再び、観てみたいと思う映画が、かなりあったのでまた投稿していこうと思います(*^^*)

 

 

亀梨和也主演の8月28日公開映画『事故物件 恐い間取り』の本予告映像&メインビジュアル公開 - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

(画像はおかりしました)

 

 

今回はこちら。

事故物件怖い間取り

この映画は、2020年公開作品で、

監督は、【リング】や【女優霊】で、ジャパニーズホラーというジャンルを築いた

中田秀夫監督。

主演は、亀梨さんで、初のホラー映画挑戦となった作品です。

 

この映画は、実話恐怖を題材にしていて、うちが好きな

「北野誠のお前ら行くな!」という番組で、芸人の松原タニシさんが実際に住んだ

事故物件でのエピソードをまとめた本。

「事故物件怖い間取り」というのが原作になってます。

 

この番組は、オカルトを取り扱ってる番組で、幽霊を撮る!怪奇現象を撮る!

っていうのをテーマに心霊スポットに行ったり、廃墟に行ったりしてるんだけど

10年ほど前に「パラノーマルアクティビティ」っていう映画が流行ったのを

北野誠さんが観て、自分たちでもやってみようと、

後輩げいにんである松原タニシさんに、事故物件(自殺や他殺、孤独死などがあった住居)に

住まわせて、日々の生活を撮影させて、凄い映像が撮れたら、放送するという

なんともパワハラな企画(笑)

 

最初に住んだ物件から、かなりの怪奇現象を記録することに成功した松原タニシさんは、

これをきっかけに、「事故物件住みます芸人」としてブレイク(笑)

で、本を出版したという流れからの映画化です(*^^*)

 

 

あらすじは、上に書いたような内容そのまま(笑)

亀梨和也さんが演じる「ヤマノヤマメ」という芸人が、プロデューサーに事故物件に住んで

怪奇現象を撮影しろという無茶ぶりをされ、最初に住んだ物件で見事に撮影に成功。

そこから、次々と事故物件を移り住み、それと共に怪奇現象はどんどん大きくなっていくという

お話。

 

 

エピソードのほとんどが、実際に松原タニシさんや周りの芸人さんが体験した話。

そこに、中田監督が作り上げるオリジナルエピソードが加わってて面白かった。

 

 

ただ、女優霊やリングのようなジットリネットリ、重苦しいこれぞ元祖と言えるジャパニーズホラーが好きな人には、ちょっと物足りないかもしれない(笑)

 

それでも原作を知ってるだけに、見ごたえある作品(*^^*)

ラストの展開は、まさに中田監督の作品だと納得できる終わり方(*^^*)

 

久々に観たホラーだけど、面白かったです(*^^*)