昨年末に、元旦那(このブログの主人公)が急逝いたしました。「そのままだと(治療しないとの意)この病気の平均寿命は51~52歳だよ。それでもいいの?」と当時の担当医から言われた通りとなってしまいました。事故死でした。苦しみもせずに安らかでした。検死の結果「末期の膵臓癌」とのことでした。三年前にアル中で入院した時は、みつかりませんでした。私といえば受験を控えた息子のフォローで目一杯。必死に働いていた時期の訃報となりました。それでもAO二期で合格した息子の朗報をもっていけたのでそれはそれでよかったかなと思います。春から、旧帝大、杜の都の大学生となる息子は最大の親孝行をしたようです。読んでくれていた皆様どうもありがとうございました。皆様のご多幸をお祈りし、終了とさせていただきます。
