インターン13日目です。
スケジュール
8:30~12:00 読書
休憩
13:00~14:00 読書・感想文
14:00~16:00 新入社員研修
16:00~17:00 感想文・ブログ記入
ザ・ゴール2を読んで
この本を読む目的は
①図を用いて考えを整理する
②論理的な思考に慣れる
の2点だと思う。
①について
この本では、「雲」、「現状問題構造ツリー」などの図を用いる場面がとてもたくさんあった。
「雲」は、自分と相手の要求が対立するとき、それぞれがその要求をする理由を書き出し、妥協点を探すための手段。「雲」を書くことで、一見対立して見えた要求同士が、実は同じ目的のための要求だったことが見えてきたり、と図に書き出して初めてわかることが多く驚いた。これまで自分と相手の要求が対立するときに、自分がなぜそれを望むのかはあまり深堀して考えたことはなかった。自分の要求がどのような考えから生まれたものなのか曖昧なまま、相手を納得させようとしてもうまくいかないのは明らかだと思った。相手の立場や考えを理解しようと努力するのはもちろんだが、自分の立場や考えを理解するのも大切だと思う。
「現状問題論理ツリー」は、問題点を書き出し、それらの因果関係を見つけることで、解決するべきな根本的な問題を見つける手段。互いに関係がないように見える問題点がたくさんありどの問題から解決してよいかわからないような状況でも、これらが実はひとつの根本的な問題とみることができることにもとても驚いた。私も一度に色々な問題が起こり、どれから解決してよいかわからず何にも手が付けられないという状況になることがあるが、その問題の関係性を考えたことはなかった。
これらは、頭の中で考えるのではなく紙に実際書くことでより自分の考えを整理できるのだと思う。また、人に説明する際にも図を使うことでより正確にわかりやすく相手に伝えられると思う。実際に私も、本の中で主人公の思考プロセスを文章で説明されるより、図で見るほうがわかりやすいと感じた。
②について
問題解決のための思考プロセスが論理的に書かれていた。五島さんが「最近の若者は、論理的に考えられない」とよく言っていたので、論理的な思考とはどのようなものなのか、論理的な考えるのはどうしたらいいのかを学ぶように、この本が課題に入っているのではないかと思う。
この本を読むまでは、論理的に考えろと言われてもあまりピンときていなかったが、問題点を列挙し因果関係を考えるなど、主人公の思考回路を一緒に追っていくことで、論理的思考の意味が分かってきました。
会社の必要条件は、「お金を稼ぐ」「従業員に安心で満足できる環境を与える」「市場を満足させる」の3つを成り立たせないといけない、というのも印象に残った。これが全体最適化の考えで、どれかひとつに特化した部分最適化では成功しないとわかった。自分が成功するための必要条件を見つけて、部分最適化にならないようにしていきたいと思う。
インターンの感想
約2カ月間インターンとしてお世話になりました。最初は何もわからなかった弥生会計や税金の計算にも慣れてきました。自分で調べて課題に取り組むことで、記憶に残りやすくたくさんのことを学べました。また、税理士の業務のこと以外にも、論理的思考や全体最適化のことを学べたり、顧客の方との面談で、今までお話しする機会のなかった業種の方のお話もたくさん聞けて、とても濃い時間を過ごせました。
これからはバイトとしてお世話になります。これまでのインターンと違い、実際の業務を任せていただけることになったので、もう一度気合を入れなおして頑張りたいと思います。