こんにちは
09&ブラストサーフボード
シェーパーの奥村です。
千葉を離れている間にいろいろあったんだ。
今年も評価される
サーフィンスタイルの一人。
思い切って声を上げた。
ガブちゃんだけでなく
イタロも時にジョンジョンも、
そして、
今シーズン初めから、
推しのカノア君が
思うように勝てていないからだけでなく、
技のアグレッシヴさは認めるが
アグリーなスタイルのジョアオに
異常に高い点数が付くのは個人的に疑問だった。
ガブちゃんもイタロも
パワーと技術でごり押しなところも多く、
決してスタイリッシュではないから、
まあこれもありかと自分に言い聞かせていた。
他にも今年は違和感があるジャッジが多すぎる。
あくまでも個人的感想ですが、、、。
ジャッジによって成り立つスポーツなだけに、
リスペクトを含めジャッジを信用して
このスポーツで世界を狙うカノア君を筆頭とする
日本人を応援すると覚悟しているのに、
そのジャッジが歪んでいるなら、
我々が愛するサーフィンを
サーフィン業界が
世界が認めるスポーツとして成り立たせる事は
到底不可能な事ではないか。
WSL がそれじゃあ先はないじゃないか、
それは悲しいから文句言わずに黙っておこう、
それも違う!
オリンピック競技になって
WSL はちょっと調子に乗ってる。
今一度ジャッジクライテリアについて
しっかりと、
選手もスタッフもジャッジも議論し直すべきだ。
何よりも
えこひいきで勝った選手が一番悲しいんじゃないの?
不正で勝っても
実力で勝ったんじゃなきゃ価値ないじゃんてね。
って、日本人以外の人種って
意外とそう思っていない事が多いように思うのは
僕だけ。
プロセスよりも勝ちという結果が史実に残る事、
歴史、環境、学びの差かね。
そんな中、ついに始まってしまった。
オリンピック競技になったから、
世界中から強者が集結する。
CT 選手と同じ舞台で戦う凄い試合になってしまった。
GO TEAM JAPAN!