こんにちは
09&ブラスト
シェーパーの奥村です。
10月1日は、
五十嵐カノア君の誕生日です、
と、
五十嵐ツトム氏が SNS で言っておられました。
ポルトガル、
クオーターファイナル進出です。
応援しましょっ。
今日も気になったので、
ツトム君のブログから、、、(笑)。
アメリカのビルボードヒットチャートで
1位取ったよね、
韓国のグループ、BTS?が。
アルバムチャートもだったかな?
韓国系の音楽ではなく、
ヒップホップ中心らしい。
確か原爆Tシャツで
ニュースになったグループでしょ?
曲だけ聞いても
彼らが韓国のグループって分からないと思う、
英語で歌っている曲は。
ガールズユニットのブラックピンクもそう。
曲だけ聞いてると国籍は分からない。
ヒップホップだったりラップだったりは特に、
アレンジとか歌い方ではシンガーを特定できなくなった。
時代だなぁ~。
ツトム君も僕も、
30年以上も前から
アメリカ、カリフォルニアに強く憧れた世代だから、
( 5~6歳違いだけど、多分憧れの対象は
近いと思う。)
音楽の情報は、FM ラジオと全米ヒットチャート、
MTV なんかのケーブルテレビの
ミュージックチャンネルからがほとんどだったと思う。
ポップス、ロック、ブラックミュージック、、、
全てのアメリカンミュージックが
とにかくカッコ良かった。
で、当時からテレビでも
既に韓国チャンネルがあったけど、
全部アメリカの真似だったような記憶が強い。
そんな経緯がある事もあり、
僕らのジェネレーションは、
全然 K - Pop には興味がない人が多いんだと思う。
善悪が分かりやすく感情の起伏が激しい脚本、
悲劇的な結末で訴えかける
韓流ドラマも、
冬ソナ1本で飽きちゃったし。
ストーリーと演技のパターンが読めたからね。
でも、韓国映画がアカデミー賞を取り、
K - Pop が全米で1位を取る。
勿論そうなる為に状況を分析し戦略を練り、
これをやるべきだと信じた事を
やり続けた結果である事は確か。
そんな時代が来たって事は、
ちゃんと認識しなきゃね。
アメリカンミュージックが大好きだった僕が、
ここ数年は J - Pop のレベルの高さに驚いて
聴いている。
時代は変わったな。
最近は、カラオケもやるし、、、(笑)。
これを青天の霹靂と言う。
ウダウダ言ってないで、
サッサと仕事しろ。
またバリアルフォームのオーダーが入ったんだから。
はい。