夏場は感染しても弱毒であったが、これからのが懸念していた第二波なんだわな。
地獄の幕明けです。
北海道、寒い、換気怠り密閉。全国に先駆け北海道から崩れ、鳥取県でも過疎なのにこの人数です。
これから山陰でも重症例が出るでしょう。
政府が緩めると皆、安全と思い出歩いた結果がこの状況です。

 

紫外線の効用はすでに言われており、皮膚がんを起こさない(254nm紫外線はウイルス・細菌の不活化効果こそ高いものの、人体に照射すると皮膚がんや白内障を発症させる恐れがあり、人がいない空間でしか使えなかった。)人体に無害な222nm紫外線の活用がいわれていたのだ。

 

夏場にウイルスが弱っているときにGO TOトラベルはグッド。今から氷点下になる地域には行かない方が良い。

ウイルスは活性を増し、人間の抵抗力は低下する

3月のころまで一旦中止のするが良いのだが、西村と赤羽国交大臣は止める気はない。

 

北海道知事は保健師の派遣依頼などで上京しているのを見ても「北海道を除外しない」って。(鈴木知事は菅総理大臣に対し専門家の派遣の拡充や保健師など医療の人的支援を要請したほか冬季の感染対策などを国が早期に取りまとめるよう申し入れた)

新型コロナウイルス対策分科会の提言が無視される

尾身さんは何も聞き入れてもらえない

 

菅総理自体が学術会議を馬鹿にしているように、大臣も学者の提言を馬鹿にしてるので国会でクラスターが発生したらいいとも思う。

 

西村、赤羽は散々、医療が逼迫したら、石破派の厚生労働大臣を悪く言って終わりだろう。

加藤は官房長官でにやけているがこいつが「コロナの疑いの相談の目安」で言ったことを律儀に守って何人が重症化したことか

 

風邪の時期なので37.5度以上が4日以上続いたら、相談窓口に電話とのんきなことを言って、コロナを広めたのだ。今、まさに風邪の時期。GO TOトラベルは中止が賢明だが、この国の為政者には賢人がいないので無理だな。

 

TV、マスコミもGoToキャンペーンを大々的に報じて、国民を出かけさせる気にしているが、その結果が気のゆるみを生じさせ、本当の第2波が来たのだ。

 

日経が25000円超えて引けたのは一種の目くらまし。菅が経済を守ると思わせて梯子が外れる。