スピリチュアルな話なので眉唾ものだ

 

 飲食店の経営者に、「外壁が色落ちしているから黒く塗りなおしたらいいんじゃね?

資金が必要なら出すぜ」って言ったことがある。

 

 その辺から不審がられていたんだろうね。

 

 俺は店の外観、可能なら中に入って内装などを見て「流行る店」かそうでないかを何となく見て歩いている。

 

 今、飲食業界が外壁まで手が回んねぇなら、俺がちょっと出そうか、みたいな話だったんだが。

 

 その店のオーナーは、俺が感じる邪眼の持ち主だ。感性が鋭い、信仰心もある。それでバランスが取れている。信仰心が無ければあれは歩く爆弾だな、って感じていた。

 

 先日、会ったんだが・・・・前日から頭が痛くて、朝は吐きそうになったくらい調子が悪かった。飲食業の方が気になって俺も生霊が出てたんだろうな。隙を突かれて邪眼に当てられたようだ。

 

 当日はあって話をして、店の件にはもう関わりを持たないと話をして終わった。その中で「店に結界を張っている」、「自分は憎いと思うと念が飛ぶがそれをやると疲れる」、「生霊は出ていると危ない」というような話題が出た。

 

 邪眼の持ち主であると本人にも自覚があったようだ。なるべく憎しみの念を飛ばさないようにしているが、自分は勘が鋭いので(生霊)を飛ばしてるような感覚がある。

(嫌な奴は呪ってやればいいんじゃね?)と軽く言うと「結構、疲れるというか、体力が奪われる感じがするからそういうことはしない。」と自覚があるようだ。以前に店のことに口を出す客がいて夫婦そろっていろいろ言い出したのがいて俺も警戒されていたようだ。

 俺が普段からお守りを身に着けている話題から、勘の鋭い人ですな、と言われるので(指に仏眼があるものでね。霊感があるなってやつもいますが、私よりはっきり出ている人は良く見ますよ。いろいろ聞こえて困るって言いますけどね)

 

 飲食業にはいろんな客が来る。結界は良い客、悪い客、撥ねてしまうことがあるから、なんとなく賑わわないことがあるがコロナの時期は仕方ないかもしれない

「GoToキャンペーンで東京の人には来てほしくないな」と率直に語っていた。

 

 眼力の鋭い方であったが、会った時に(間違っていたが小料理屋をやってそうな)と言ったので飲食店の経営という前に当てていたので、霊感的に警戒されていたようだ。

 俺も(目力がすごいな。眼力は俺が本気を出した時の状態が普段から出ている)と感じたもので、よく言えば眼力がある、悪く言えば邪眼の持ち主だった。

 

 術者同士がハイレベルで戦っている感じだったようだな。

 

 普通の人からは「こいつら頭おかしんじゃね?」レベルだけどな。

 

 今日は普通のお話でした。落ちも何もありません。