マスコミの操作でうまい事小池一派がまつり上げられている。
何年も前ではないがシールズという戦争行きたくない、若者が戦場に行き政治家は命令するだけだと戦争法案に反対と国会前で大騒ぎをした時があった。あの時はシールズをまつり上げて、正義の味方のようにマスコミが操作した。
北の脅威の中、戦争法案絶対反対という空気が、小池一派の憲法改正に賛成し、安保法案に賛成の議員のみ希望の党の公認にします、という方向性の提示で変わってきた。
戦争法案に反対と言っていた人間は非主流派の、立憲民主党の支持者とかマイナーな存在のようになってしまった。
私は以前から安保法案改正に賛成し、シールズの阿保どもへ、というコメントを繰り返してきた。だが、小池一派を支持する気にはならない。
安倍は解散の時期を誤り、議席を減らし退陣となるだろう。
次は石破が動き出せば面白いんだがな。
話を元に戻すと、マスコミは安倍を追い込むために戦争法案反対と言う学生どもを持ち上げて、論争を巻き起こした。
しかし、用が済むと見捨てられ、今度は憲法改正、安保賛成の小池一派を持ち上げ始めた。
これが、マスコミの実態だ。ありとあらゆる手を使って政権を追い込み、日本を混乱に陥れる。この空気を作り出すのが戦前からのマスコミの大衆操作なのだ。
どこかで火種が燃え上がり、マスコミのコントロールを脱し始めると、日本国は再び暴走する出そうな。