皆さま、一日お疲れ様でしたm(_ _)m
延岡は雨でした。雨だと冷え込みます。
濡れるのは嫌ですが、雨は自然の雨なのでちょっとした清めにもなります。
また、雨の音も癒されますよ。ランダムに流れている音をボーっと聴いててください。心地よく落ち着きますよ。
本日は、「言霊」について書きたいと思います。言葉とは「言葉に宿る魂」の事です。
言葉って色んな言葉がありますね。また、言葉に感情が入ると良い意味、悪い意味に変わります。
何氣なく私たちが使っている言葉が良い影響、悪い影響に変わります。
巫女自身も言葉普通に使ってました。
自分の嫌な事があったりすると感情的になり悪い言葉を発しておりました。また、更に感情を入れてしまうと悪い事が起こります。身体では頭が痛くなったり身体に不調がきたりもします。
身体の不調が言葉とは繋がると思ってもなかったです。
御陵神社の宮司である皇 将一郎氏に教えていただきました。
感情的になってしまった後に、頭が痛いです。とお伝えすると、さっき感情的になってたからですよ。感情のコントロールが必要ですね。と言われました。
それから、少しずつなくなってきた感じはあります。最近は、自分の嫌な事があっても理解できない事があっても、「受け入れる」ことができるようになってきました。そうすると、感情のコントロールが少しずつできるようになりました。
言葉でも良い言葉を使うと違いますね。更に感情入れると相手に「言霊」として伝わり相手も笑顔になります。
結婚式のスピーチなどでも使ってはいけない
「言葉」でいくつか挙げられています。
「縁起」の「良し悪し」マナーとされております。
いくつかの「言霊」を紹介しましょう。
「良い言霊」
・うまくいってる
・ありがとう
・ごめんなさい
・感謝します
・ついてるついてる
・大好き
・愛してる
「注意点」
・ネガティブな言葉を声にしない
・心に響いた言葉を書きとめる。
※落ち込んだ時に心に響いた言葉、ご自身で読まれると、何度も読むと元気になります。
・相手にネガティブな声を発せられた時の対処
・言ってしまったら「無し無し」「取消」「取消」
※こちらは、取り消し、無し無しという時は心の底から。自分がスッキリすれば取り消しになります。
・言葉は「タネ」になる
・言葉に自らの気持ち感情を込める
ほんの一部ですが紹介いたします。
例えば「うまくいってる」という言葉
壁にぶつかったり、落ち込んでしまった時、行き詰まった時など、逃げたくなる時に人は、大抵、「後悔」するか「自身を責める」「悪い考えしか出て来なくなる」
最悪な場合「他人をも責める」行為に走ってしまいます。
そんな時に「うまくいきますように・・・」などという言葉は「願望」「要望」にしかなりません。
まずは、壁にぶつかっているのになどと考えないことです。
繰り返し繰り返し
「うまくいっている」
と発しているうちに言霊の力が動き出します。
あとは、更にうまくいってるイメージをされると良いです。
「失敗する」「ダメになる」「ムリ」といった否定的な心はいつしかなくなり流れの良い反響に変化してきます。
ですから「うまくいってる」と声に出して断言する事です。
また、自分の心、胸に手を当てて良い言葉、良い「言霊」を響かせてください。
胸に手を当てると安心できますし、落ち着きます。また、良い言葉、良い「言霊」響かせると良い影響になります。
辛い時も胸に手を当て深呼吸を何度かしてると心が落ち着かれると思います。
巫女自身もまだまだ言霊が足りないし、何かあった時には落ち込み、悪い方にしか考えなくなりますが、そんな時こそ、「言霊。」
うまくいってる、うまくいってると
何度も言い続けます。
胸に手を当て良い言葉、良い「言霊」発していきます。
「言霊。」言葉でも人を動かすこともできます。
心から伝えれば伝わります。
皆さんも、これから騙されたと思ってもいいので実践されてみてください。
必ず、笑顔の日々が多くなり楽しい人生になりますよ。
本日もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m