皆様、一日お疲れ様でしたm(_ _)m
延岡はだいぶ涼しやすい日となってきました。
台風は神社の方は落ち葉が凄かったです。
台風の次の日に御参拝のお客様と境内の落ち葉をはわきキレイにしました。
ありがたいですね。境内の清掃をされると頭の中体もスッキリされます。
また、その時に言葉が入ってくる方もいらっしゃいます。
本日は旧暦の1日でしたので、御参拝のみなさんと祝詞をあげました。
お客様が祝詞が心に響きました。巫女が祝詞をあげてるのが一生懸命な姿良かったです。と言っていただけました。
ありがたいですね。
お客様は龍が上の方にまわってるのがみえたとおっしゃってました。
今日からお彼岸です。
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彼岸近くになると彼岸花を目にします。キレイですね。 お彼岸は【 秋彼岸 】 9月20日(水):彼岸入り 9月23日(土):彼岸の中日(=秋分の日。祝日) 9月26日(火):彼岸明け 秋彼岸を過ぎると太陽の出番が少なくなり、暑さも和らぎます。 |
春分と秋分は、いずれも二十四節気のひとつで、暦の上では春と秋の折り返し地点となります。
そして、春分と秋分に昼と夜の長さがほぼ同じになり、春分以降は昼が長く、秋分以降は秋の夜長に向かいます。
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、
昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、
その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西、此岸は東にあるとされており
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分とお彼岸は
「日願」
でもあるため、太陽の神を信仰する神道と
結びつきやすかったという説もあります。
また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、
自然に対する感謝や祈りが
ご先祖様に感謝する気持ちにもつながり、
お彼岸は大切な行事となりました。
春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ」とあり、
秋分の日には「先祖を敬い、亡くなった人を忍ぶ」とあります。
お彼岸にはご家族でお墓参りに行きましょう。
ご家族で行かれることで、ご先祖様も喜ばれますし、ご家族の絆が強くなります。
お墓参り行かれる際はお供え物を持っていきましょう。スーパーなどにいき、一番初めに目に付いた食べ物がご先祖様が好んでいる食べ物です。
お墓が汚れていたら家族みんなで清掃をされてください。ご先祖様が喜びますよ。
お線香が消えるでいてください。
線香が消えるまでいることでご先祖様からアドバイスや言葉が入ってきます。その時に入ってこなくても夢で見せられたりします。
いつもご先祖様は見守っていただけてますよ。手を合わせ日頃の感謝をお伝えくだい。
自分で迷いなどある時などはお墓参りに行かれてください。ご先祖様が手助け、お導きをしていただけます。いい方向へ導いてくれます。
もし、その道が厳しい道でも、乗り越えなければいけない道であります。
それでも、必ずご自身で進むべき道だったと思えます。
お墓参りを終えたらお供え物をおろしご家族で飲食されてください。
本日もご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m