ブログを書こうとすると

『孫が高専に受かった』との報が入り

良かった！　良かった！

ご褒美は、皆で食べ放題の焼肉と

男衆は鳴門のイカダ釣り（爆）

徳永渡船の船長にプレゼントするウキ

袋にも５０個あまり入っていると思うので

ＧＦＧサヨリ釣りの参加賞と合わせて９０個くらいはできた？

次のロットに行きましょか？

久々に、外へ出たついでに釣具屋で買ってきました

径１０ｍｍの穴あき丸棒、４０ｃｍですが

ジャパン製と思えないくらい穴が真ん中に空いてないし

穴の径がマチマチ・・・

たぶん０．５～２．５ｍｍくらいのバラツキがある

購入時に、両サイドから穴の大きさを確認して

『コレくらいならなんとかなるか？』ってのを購入してます

デカいのばかり売れ残っているわけではないので

ボクの買い方でも大丈夫みたいですが

今回は参りました（＾＾；

袋から出して、カットするために机にポイすると金属音

チト大げさですが、密度が大きい＝硬いみたいです

あまりにも柔らかいよりも、少々硬いほうが扱いやすい？

初心者が使うにしたら、そんな気がします

が、今日のは『オイオイ！』ってな音です

『お前、発泡スチロールやぞ！　勘違いしてないか？』

などとブツクサ言いながら・・・

試しに、カッターでブツをコロコロしながら切ってみますと

カッターの歯が入っていきません（＾＾；ｱﾚ～

デカいカッターを持ち出し、力を入れて・・・

１ｍｍ弱？の傷がついたので、曲げ方向の力でパキッ

上の写真にはなったんですが・・・

今度は、竹ひごに接着剤を塗布して穴に差し込んで・・・

これがまぁ～入っていきません

約２ｍｍの竹ひごより少し小さめの穴のものを

選んで買っているんですが

普通の硬さなら処女みたいでも無理やり・・・

それが、硬いので押し広げながら入れていくのができない

竹ひごをペンチで持って、ぐいぐい・・・入らない（＾＾；

竹ひごが９０度くらいネジレて、破壊寸前です

なんとか破瓜じゃない、１本入れることができて

カッターで大まかな形にして

木工旋盤にセットして、紙ヤスリの２４０番で荒削り

が、ホボできない（＾＾；

こんな硬いの初めて（TT）

４セット８本を約１０００円で買ったんですが

手間隙かかり過ぎる・・・廃棄かな～（TT）

奥様が昼食の準備中

『今日の昼飯はモチ？』

『うう～ん、八宝菜！』

『えっ！？　コレは？』

イカの切り身でした（＾＾；　

米のオオアカイカとのことですが、すごい！

それで？ふと思いつき、丸棒でなくてウキを作ってみよう

ちょっとイカっぽいでしょう？（＾＾；

自分用のウキも、穴あき発泡の丸棒から作っていますが

かなり発泡の割合が小さくて、その分密度が低い

なので、硬い

ウキを作ったら大きくなる

ものを輸送する箱の発泡などは、丸棒よりもやや柔らかくて

ウキを作ったら少し小さくなる

今回、自分用のウキは『箱の発泡』と

ハエウキ用に買った６０倍だったかの発泡板で作ります

めちゃ柔らかくて、削るのもメンドイんですが

なにより、出来上がったあとの『移動時の保管方法』が

問題になります

箱の中で転がしておくと、お互いや壁に当たり

それだけで浮力が変わっていくような代物

真綿に包んでおくか？　

何かに挟んで移動しないようにするか？

（ハエウキはそうしている）

それはオイオイ考えるとして

コーティングを２回して

とりあえずは使ってみて

食い渋りのサヨリで効果を確認して

効果がかなりあるなら主力ウキとなり

たいして変わらないなら今までのウキで・・・

さぁ～いつ行けるやろ？

しばらくは雨ですよね～（＾＾；