ゴルフ王への道 -44ページ目

ゴルフ王さらなる上へ



さあ
ゴルフ王の修行の毎日が
はじまりました
とはいっても 地味な毎日の
くりかえしなのですが・・

この地味な毎日を 乗り越えてこその
栄光なのです

ひとはだれでも かわりばえのない
毎日を きらいます

地味な練習ほど きらわれます

しかし そこに栄光がかくれているのです
たんたんと そんな練習を繰り返してきている人ほど
成功するのです

マスターが ゴルフ王に近づきます
「よお よくやっておるな・・
そろそろ仲間といっしょに トーナメント
みたいなものに でも でてみるかのう?」

「え? でれるのですか?」

「うむ そのためには さらにハードな訓練に
ついていかねばならぬがのう・・」

「ついていきます!試合にでれるなら!」

続く・・・

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ゴルフ王の誓い




ゴルフ王は
おもいました

世の中には いろいろなタイプの
人がいるように
当然 いろいろなタイプの
ゴルファーが この世の中には
存在するんだ・・

そこから 僕がナンバーワンになるには
だれよりも
練習を つまなければならないんだ と

気がついていました

そして 自分の父親に
誓うのでした

空をみあげて。・・・
「父さん ぼくは やるよ・・
みていてくれ・・
父さんをかならず越えるような
ゴルファーになってみせる!・・・」

続く・・・

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離巽はどうしてる?




「ところで離巽は?」
ゴルフ王がたずねます
ちょっとまえまで よく知らない
ゴルファーだったのですが
ともに 戦い
困難を のりこえた相手だけに
なんだか むしょうに
会いたい 人になっていたのでした

「離巽くんは ゴルフ場に
キャデイとして 働きにいってるわ
あなたも そしてわたしたちも
例外なく 仕事をしながら プロを
めざさなければ ならないのよ
自分の食費は自分で稼がないと  ね・・・」

そうでした あまったれたことを
言っている場合ではないのです
みんなそうして プロをめざしているのですから

ゴルフ王にも なんだか
覚悟ができたように 思えてきました

「離巽 僕が疲れて寝ている間にもう
仕事にでているなんて・・
よし こうしてはいられないぞ」

続く・・・

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