ゴルフ王への道 -23ページ目

どどらの ドライバーに





どどらが ナイスショットを
したとき その 木陰で
なぞの男が にやりと笑っていました・・

さいてん の 時とは 違う・・
別の 男・・
こいつは 朝方 どどらの キャディバックに
近づいていた やつ・・

どどらは そんなことも
知らずに 意気揚々と
フェアウェイを 歩き出そうとしています

しかし

「うーん いい ショットだったんだけど・・
なんか 感じがちがうんだよな?
あたる瞬間の 音 というか
感触というか・・・・?」

どどらの ドライバーには
すこし 亀裂が はしっています・・
はやく気がつかないと・・

どどら

続く・・・

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どどら 絶好調





さいてん が 脱落していった
その あと
どどら が ドライバーショットを
うつところです

どどらには その状況が わかっていません

それどころか ドライバー絶好調です

どどら オリジナルのドライバーは
恐ろしいほどの距離と しかも
落としどころを考えることができる
方向性を 実現できる クラブなのでした・・

(ほしい!そんなドライバー・・)

ものすごい爆音をのこして
とんだ ボールは
300ヤードを 越えていきます・・

「ぐははは! 今日も絶好調!だぁ」

続く・・・

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さいてん 脱落





天才は
どちらかというと
気が弱かったり? します・・

さいてん は コンピューターの
具合が悪くなったために かなり動揺しています

しかし いつまでも そのままでは
いけません
スロープレーは 違反になります。

後ろで 同組の二人が
いらいらしながら さいてん を 
にらんでいます
「おい いつまで待たせるつもりだ!
さっさと 打てよ!」

ふたりに どなられて
気の弱い さいてん・・
「あ ああ すいません・・」

あわててクラブを つかむと
よく 考えないまま スイングを
開始してしまいました・・

さいてん は こんな風に
次のショットの 確信をもたないまま
打つのは 初めてといっていいほどだったのです

自分のリズムもなにも あったものではありません

かろうじてあたったボールは
バンカーに飛び込みました・・
呆然と立ち尽くす さいてん
それを見て うれしそうに立ち去る
怪しい男・・

もはや 今日のさいてん には ゴルフをプレーする
すべを 失っていたのでした。

「報告しますこれで ひとりいなくなりました」
ストライプ社の 会話が・・・

続く・・・

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