卓球のブログ。
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中国の写真家「レン・ハン」さんが亡くなられたとのこと。大好きな写真家だったので、とても残念。写真を撮る人はゴマンといるが、それらをアートにまで昇華させる人はほんのわずかな気がします。

 

中国の厳しい規制や校閲の中で生きてきた彼の写真から、多くの強いメッセージと優しい眼差しを感じていた。いわゆる「写真の向こう側」を想像させてくれて、1枚の写真を何分も見入ってしまう。僕は、人間のありのままを写す彼のその表現方法に、「生命の業の肯定」を感じていた。「それではダメなんだよ。でも大丈夫、それが人間なんだよ。」といったもの。

 

MAISON KITSUNEとコラボしたり、小松菜奈ちゃんをモデルにしてみたり。彼の活動から目が離せなかった。

 

中国人あるいは中国系のアーティストがここ十年くらいでたくさん触れる機会があり、また、活躍してることもたくさん聞くようになった。アレキサンダー・ワンや、キャロル・リムなんかもすごくかっこいい。現代アーティストやフォトグラファー、デザイナーもいっぱい出来てきてる。勢いを増している。覚悟しておいたほうが良い。中国系デザイナーがデザインしたMADE IN JAPANの服などが流行るかもしれないことを。

 

以下、レン・ハンの写真の一部を転載。

 

 

 

 



■かけがえのない音
ケミカル・ブラザーズのインタビューを読んでいたら心がブルっとした。
「(最近のEDMについて)本当にどれもまったく同じにしか聴こえなかったんだよ。曲の感じもひとつしかないんだ。全部、アゲアゲで祝祭的なだけ。俺たちはいろんな経験を潜っていくような感じが好きなんだけどね」「スピーカーで鳴っている大音量の音に圧倒されながら、かけがえのないちょっとした音を探すことにあるんだよ。」

「いろんな経験を潜っていくような感じ」って言葉は実に深いです。
別のインタビューでは「聞いてる人をどこか違う場所に連れて行ってあげたい」とも言っていました。

この言葉すごく好きです。哲学的で感覚的でどこか職人気質なんかも感じられる言葉。
ものを作る側としても絶対忘れてはいけないような気がします。

この夏は赤いスニーカーを買いました。
いろいろな場所へ出掛け、いろいろな経験をしたい。



■ロックフェス
最近はとても多くのロックフェスが開催されていると聞きます。
アーティストは大忙し。音楽好きにとってはとても嬉しいことです。

昔からの夢ですが、Glastonburyにいつか行きたい。世界最古(?)最大級のロックフェスです。
その始まりは40年前。音楽好きのイギリス人(農家の青年)が、うちの広い土地で音楽聴きたいなぁ―。から始まったと。
今ではアーティスト・パフォーマーまで合わせると合計800組以上。ステージやエリアの数も90
もあるそうです。

イカれてます。だから行きたい。
想像してみてください。世界中のイカレタ音楽好きが集まって騒いでいる。
ふぅー。興奮してきた。。。

最近Glastonbury 2015の動画がYOUTUBEにちょこちょことアップいるので、暇さえあれば見ています。
いよいよフジロック。Tシャツを思わず買ってしまいました。


■三兄弟
とある近所のお祭りで買いました。
左から長男、長女、次男。でしょうか。

見ていていただくとお分かりでしょうが、長男は将来きっと家族と音信不通になります。
でも、きっとふらっと帰ってくるでしょう。長女は長男が大好きだからね。

なんてことをずっと妄想してます。キモいですよね。
でも、楽しいですよw

良い買い物をした時の高揚感で脳内の何とかという物質が分泌されています。
きっとその物質がどこかへ連れて行ってくれる乗り物なんだろうなぁ。

ではでは。
「(500日)のサマー」を観た。



女性は男の「優しさ」に惚れるものでなく、「生き方」に惚れるものだと思わされた。

主人公があまりにも「青臭く」、ネチネチ系でネガティブ思考。中途半端な理想主義だからロマンをいっぱい語るが、現実に努力なんか少しもしていない。女のことばかり考えている体たらく。

まるで僕のような主人公だ。

そんなものをラスト15分くらいまでずっと見せられた。途中で見ることをやめようかと思ったが、とにかく音楽が素敵だった。そしてラストが素敵すぎた。
この映画の大半は好きになってしまった女の子に振り向いてもらえない寂しさやもどかしさ、自分の思いが伝わらない悔しさを描いている。
そこらへんの感情の変化に関わる演出がとにかくリアル。こういう場合、監督や脚本家などのメインスタッフの誰かが実際に体験したことをもとにしている場合が多い。

ラストを見るまでじっと我慢してみてください。そんな映画です。ではでは。

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と書いたのだけれども、ふと思い出したことがあった。
自分もこの映画と同じような体験をしたような気がする。
ということで、思い出したらまた書きますw
ヒュー・ジャックマンはいいなぁー。
何だか嫌いになれない。
気づいたら惹かれてた。

おっさんがおっさんに惹かれているというこの地獄のような状況をどうしてくれようか。







このトヨタのCMで何となく歌ってるっぽいけど素晴らしい。
これが真のエンターテイナーのやることなんでしょうね。



第9地区っていう映画が好きなんですが、その監督が新作を作ってくれました。
楽しみです。ジャックマンを見たいです。(わしゃ乙女か!)

■CHAPPIE - Official Teaser Trailer
ある忙しい朝でした。起きたばかりで髪の毛ボッサノッバの娘が見ていたであろう番組から流れてきた音楽に一瞬、僕の朝支度の手が止まりました。
え!?なにこれ??めっちゃかこええええ!!!この声はまさか・・・。
ということで、調べてみるとsong by Cibo Matto。曲は小山田圭吾でデザインワークは佐藤卓。良い意味でとても恐ろしいメンツですね。Cibo Mattoは復活したんかな。

■デザインあ - ガラガラ



Cibo Mattoといえば羽鳥美保となり、そうなると同じく海外なんかで音楽活動しているBuffalo DaughterやDeerhoofなぞは元気なのかと気になっていた今日この頃。最近めたくそ良く聞いてるバンド「The Go! Team」のことが気になってググってみたら…日本人の女の子二人もいるやん!!
すごいすね。たまらんすね。日本人女性って本当にはんぱないっすね。





ではでは。
またまた「エターナルサンシャイン」を借りてしまいました。




ミシェル・ゴンドリーという大好きな監督の名作です。
以下、シネマトゥデイより抜粋。
「チェック:『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』の脚本家、チャーリー・カウフマンの最新作。監督は『ヒューマンネイチュア』のミシェル・ゴンドリー。お互いを忘れるために記憶除去手術を受けるカップルに、『マスク』のジム・キャリーと『タイタニック』のケイト・ウィンスレット。交錯する時間軸のヒントとなるケイト演じるクレメンタインの髪の色は要チェック。

ストーリー:ジョエル(ジム・キャリー)は、別れた恋人・クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試すが……。」


音楽・脚本が素晴らしく、さらに誰も真似できないゴンドリー風のハリボテセットが何とも言えないです。

一番グッと来るところは「記憶を消してしまってもなぜか出会ってしまう」という監督のメッセージでしょう。

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ふと出会い、何だか昔からよく知っているように打ち解けちゃった。

なんていう経験を人生で何度かしたことがあります。
それってやっぱり出会うべくして出会ったというか、第三者(運命的な)が引き寄せたんか?
と思ってしまうほどの出会いってあると思うんです。

そんな事象を映画を通して表現してくれてます。
素敵です。

それにしても出会いって不思議です。
趣味があったり、考え方に共感できたりできる人っているようでいないですよね。
もっとその人のことを知りたいなと思える人です。
普段の生活の中では。とくに。

出会ったこと自体に感謝できるようなそんな映画でした。
うほっ。ほぼほぼ一年ぶりのブログですやん。
今年は何だかいけそうです。

夜がとっても長いのです。さいきん。
これは良いことです。きっと。

なので、娘さんと一緒になってお絵かき遊びをしたりしています。
アップしてみます。


▲本当にいたずら書きですね。


▲でもこのいたずら書きを使って、


▲現在、鋭意製作中のお仕事(ポスター)に使用してしまいました。
札幌の方は目にしているかもしれません。


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音楽の話、映画の話、人生の話。
いろいろと書きたいことがございます。

2015年。読んでいただいている方に
ワクワクとドキドキがたくさん訪れますように。



おつです。
遅ればせながら今年のグラミー賞の録画を全部見ましたぽ。

見どころ満載で言いたいこと満載。
この次書きます。w

映画「アメリカン・ハッスル」公開初日に見に行きました。
アカデミー賞を9部門にノミネートされている話題作ですから。




まぁ見て下さい。この出演メンバー。
今を輝くスター集団w

左からクリスチャンベイル。バットマンです。
そして、ブラッドリー・クーパー。何でしたっけ?酔っ払う映画に出てましたよね。
あ、ハングオーバーでしたか。面白くもなんともない映画ね。なぜ続編つくるんかなぁ。

真ん中にドスンといるのが、エイミー・アダムスです。
お姫様キャラが強いんですが、今回は終始おっぱい見せてます。
「ジュリー&ジュリア」という映画に出ていたのが印象的ですごくいい映画でした。



その次はジェレミー・レナー。「ハート・ロッカー」で一気に出てきて、最近めっちゃ色々出てますよね。

そして、最後は数十年ぶりに出てきた「神女優」(個人的な評価w)。
ジェニファー・ローレンス。
以前に記事を書きました。良かったらそちらも見て下さい。(こちら

まぁ。ぶっ飛んでいる。すごいの一言。
もしかしたら、2回めのオスカーとるかも!これでとったらすごいです。
だって彼女まだ23歳。末恐ろしすぎです。。。

更に凄いのはクリスチャン・ベイルです。
こちらを見てください。


▲今回の役。はげおっさん。


▲ザ・ファイターの時の役。

お、同じ人とは思えない・・・。
ファイターを撮影時は「髪の毛を抜き、歯を削り、20kgの減量」らしい。。。
まぁこれでオスカー撮りました。

まぁ、肝心な映画の内容ですが、深いテーマを持ってる訳ではないです。
ただ、登場人物の繊細で微妙な心境の変化を表現するのがとても上手でした。
ストーリーも今まであまりない斬新な切り口で◎。
アカデミー賞は総ナメするかと思われます。



▲映画の見どころです。なぜかは見てからのお楽しみ。



▲はい。デニーロです。マフィアのボス役。
ファンにはたまらんです。「ゴッド・ファーザー」に出演していたヴィトー・コルレオーネがおじいさんになったら、こうなるんか!?と、一人で妄想してニヤニヤしてましたw

ということで、オススメ出来る映画です。

ではでは。
ドラマ「明日、ママがいない」への抗議問題。施設の子どもに対する「想像力の欠如」と「加害性」(yahoo!ニュースより)
今、何かと騒がれている上記タイトルの記事を目にした時、すごく考えさせられました。

表現ってなんだろう?

とにかく気になったので、一昨日の放送を見てみました。
感想は・・・あ、これはヤバイぞ・・・。です。結論からいうと「演出」がすごく中途半端でした。

芦田愛菜ちゃんの演技はやばい。そりゃハリウッドでも絶賛されるわ。さらに、三上博史が全く風化していない。彼だけ時が止まっているのでしょうか。また、脚本・セリフ回しはわかり易くてGOODかと。

さて、問題は演出です。どこか「遠慮してる感」を感じる(本当はもっと鋭角に演出したいんだろうなぁ)。突き抜けていないというか、登場人物の行動がチグハグというか。。。何か表現をすることを恐れている。勇気がない。そんな感じなんです。

やはり、これだけ言われ、いろいろと試行錯誤があるのでしょう。でもやっぱり表現することを貫いて欲しいなぁ。縛りがきつくて窮屈なんだろうなぁと、演出側の心中を察したり。。。ちなみに、CMはAC公共広告機構ばかりでした。

抗議している人は確実に内容を見ていないです。確かに養護施設を舞台とすることで、その取り扱いは慎重にならざるを得ないでしょう。フィクションなんだけど、それでもやっぱりダメなん?

表現の世界だけでは、自由でいたい。自由でいて欲しい。フィクションというフィルタを通じてでしか伝わらないことがたくさんあるはずです。今回の件で、その伝える手段の一つであるテレビドラマというコンテンツでの表現は失われました。これからもっと面白くなくなるのは自明の理です。何だかとても息苦しく感じ、とても残念です。

それに付随して考えていたこと。監督・松本人志の扱いです。僕は映画監督としてのまっちゃんのクリエイターぶりは最高だと思っています。改善することはあるのだろうけれど、全ての作品が好きです。が、それよりも応援したいという気持ちがかなり強いです。

まっちゃんはよく言ってます。「大衆に迎合するようなものは作れない。」「観客の目線まで落としてものづくりはできない」「先を行って笑いとはこういうものだと伝えたい」という彼のエンターテイメントに反発し続けるクリエイティブな一面がとても好きです。

「こういうものを描きたい!」 ―先のドラマの演出陣に足りないものはここだと思います。まぁ当然ビジネスには全くつながらないことだけど。名立たる芸術家たちはみんなそういったポリシーがありますよね。きっと。

ではでは。