キク科の花は、殆どが秋に咲くが、タンポポの仲間は春に咲く。

セイヨウタンポポ(キク科・西洋蒲公英:写真①,②)は、ヨーロッパ原産だが、明治末に札幌に移入された。
非常に繁殖力が強く、国内のあらゆる場所に生えて「日本の侵略的外来種ワースト100」になっている。
花の下の総苞片が反り返るので、区別しやすい。



カントウタンポポ(キク科・関東蒲公英:写真③)は、関東地方の里山の田畑の畦や土手等に生えている。
総苞片が反らなく、華奢な感じがする。


カンサイタンポポ(キク科・関西蒲公英:写真④)は、関西の環境が良い場所に生えているが、カントウタンポポに良く似ている。


シロバナタンポポ(キク科・白花蒲公英:写真⑤)は、白い花なので、良く目立つ。
中国や四国地方の田畑や土手に多く生えているが、その他の地方でも見る事がある。