スミレの花色は紫が多いが、その他にも綺麗な色の花がある。
オオバキスミレ(スミレ科・大葉黄菫:写真①)は、日本海側の雪の多い山に生えている。
草丈が約20cmで、5月頃に黄色い花を咲かせる。
花の直経は約15mmで、紫色の線がある。
葉は大きく、三角形をしている。
アケボノスミレ(スミレ科・曙菫:写真②)は、低い山の林の中に生えている。
草丈は約10cmで、5月頃に紅紫色の花を咲かせる。
夜明け前の空の様な綺麗な色で、人気がある。
葉は、細長いハート形である。
アカネスミレ(スミレ科・茜菫:写真③)は、寒冷地の低い山に生えている。
草丈は約10cmで、5月頃に直経約15mmの青い花を咲かせるが、花弁の中央に細かい毛が沢山生えている。
花色が、夕方の空の様なので、この名前が付いた。
サクラスミレ(スミレ科・桜菫:写真④)も、アカネスミレと同じ様な場所に生えていて、5月頃に花を咲かせる。
花の直経が約25mmで一番大きく、「スミレの女王」といわれてる。



