ユリの仲間には、スゲ(菅)という名前が付くものがある。
ニッコウキスゲ(ユリ科・日光黄菅:写真①,②)は、本州中部の高原から東北地方にかけて多く生えているが、青森県などでは海岸近くでも見られる。
草丈は約1mで、夏に花を咲かせるが、朝に開いて夕方に萎む。
ゼンテイカ(禅庭花)とも言うが、これは日光の中禅寺の庭(戦場ヶ原)に多いという事から、付けられた。
ユウスゲ(ユリ科・夕菅:写真③)は、北海道以外の高原に生えている。
草丈は約1mで、夕方にレモン色の花を咲かせて、次の日の午前中に萎む。
夏に花を咲かせるが、群馬県の榛名山では、沢山見られる。
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