シジミチョウ科の仲間には、特徴的な模様を持つものがある。
ムラサキシジミ(シジミチョウ科・紫小灰蝶:写真①,②)は、暖地の野山に生息している。
前翅の長さは約20mmで、翅の表側は紫色に光るが、裏側は地味な色である。
幼虫は、ブナ科の常緑樹の葉を食べる。
ウラギンシジミ(シジミチョウ科・裏銀小灰蝶:写真③,④)は、暖地の野山に生息している。
春から秋にかけて現れるが、前翅の長さは約25mmで、翅の裏は銀色の粉で覆われている。
幼虫は、フジやクズ等のマメ科の花を食べる。
ウラナミシジミ(シジミチョウ科・裏波小灰蝶:写真⑤,⑥)は、全国の草原に生息している。
前翅の長さは約20mmで、翅の裏には波の様な模様がある。
幼虫は、エンドウやアズキ等のマメ科の草を食べる。





